こんにちは、じゅんです。

今日のテーマは、アマゾン輸入の利益率改善についてです。

過去半年間において、
赤字を出してしまった商品一覧を作成しました。

商品を安く仕入れることや、
商品を高く販売することは大切ですが、

過去の失敗を改善することでも、利益率は改善可能です。
その為に利益が出た商品だけでなく、
赤字となった商品についても、再度リサーチを行います。

僕が半年間実践してきた中で、
赤字となってしまった商品点数ですが、
297点ありました。
金額としては、約-13万円です。

この点数・金額が多いのか少ないのか不明ですが、
僕としては大きな金額に感じます。
13万円あれば、旅行も行けますし、
美味しいご飯も食べれますね(*_*)

そして、商品をチェックしていきますと、
多くの商品が下記のような仕入サイクルにて
仕入れた商品でした。

①1点仕入れてみたところ、儲かる

②儲かったので、多めにリピート仕入(5個~10個)

③リピートした内、1個は儲かるも残りは価格競争となり
赤字にて販売

改善点としては、■むやみに価格を下げない。

特に元の価格に戻るであろう商品は
無駄な価格競争に参加しない。

■リピート仕入時の個数についてシビアに計算
仕入先が簡単に仕入れることができるamazon.comで
あった場合、 競合が一気に増える可能性があります。

amazon.comでの価格が一過性でなかった場合、
多くの人が購入する可能性が高く、
ライバルが多くなります。

損切は大切ですが、
1個程度であればさほどダメージは少ないです。

僕の場合、複数購入していたので、
3個、4個と損切しておりました。

その為、赤字金額が増えてしまい、
利益率下落の要因となっておりました。

上記内容を改善するだけでも、利益率は改善され、
利益額が向上します。

簡単にできることなので、儲かった商品だけでなく、
儲からなかった商品についても、
リサーチを行うことをオススメします。

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