こんにちは。
ドラ1です。

11月から新しい子が来たことで、
事務所が活気付いてきました。

従業員の人数が増えた事で、
事務所がちょっと狭く感じてきました。

ですので、年末にかけて事務所の移転を考え始めました。
もう少し広い事務所の方がみな働きやすいでしょうし。

そんな事を思う今日この頃です。

本日は全般的な輸入ビジネスのお話をしようと思います。
一般的な個人の輸入ビジネスだと欧米輸入がメジャーでした。

ですが、
去年の末にかけて1ドル78円ぐらいだった為替が、
1ドル100円まで円安が進んでしまいました。

だから、欧米輸入が非常に不利な傾向になりました。
その影響からか、
それまで少しニッチであった中国輸入が一気に人気になりました。

小資本で始められるから
初心者でも参入しやすいのが決め手になっていますね。

そこでおさらいということなんで、
欧米輸入と中国輸入のそれぞれの特徴と戦略を
改めて紹介していきます。

欧米輸入の場合、
欧米品というブランドを利用して稼いでいく戦略になります。

欧米から商材を仕入れる際には、
商材の『型番』を確認して仕入れないといけないですよね。

同じソフトウェアの商材でも、型番が違えば
厳しいお客さんなら違う商材だということでクレームを受けてしまいます。

だから、儲かる商材が見つかってその仕入れ先を見つける際には
かならずその商材のスペックを確認しないといけないです。

逆に言えば、欧米品は型番がしっかり区別されているので
仕入れ先を見つけるときには商品名と型番だけでも
検索する事ができるのです。

さらに仕入れ先は沢山ヒットしますし、
欧米のネットショップは大抵のところは信用がありますから
コピー品や偽物品に引っかかる危険性は低いですね。

でも、この欧米輸入は
一つの商材の単価がとても高いので資金が潤沢にないと
安定したビジネスを継続できないし、値引き交渉も
なかなか応じてくれないので不利になります。

じゃあ、それに対して中国輸入はどうかというと、
中国輸入は一商材ごとの単価がとても安いです。

そのため、始めるときにはそれほど資金を用意してなくても
始められるというメリットがありますね。

また、昔も今もまだまだ中国輸入の情報が出回っていません。
ちょっと足を運ぶだけで
他人が知らないような情報を知る事ができます。

未知のジャンルというのは、
冒険する勇気が必要ですが金脈さえ見つけてしまえば
調理をするのがとても楽です。

そして、中国輸入の場合、
仕入れるべき商材は欧米品みたいなハイブランドのものではなくて、
あくまでノーブランドの物を仕入れることになります。

中国はコピー品が沢山出回っているので、
ブランド品が検索できてもその情報を信用する事ができません。

だから、ノーブランド商品を仕入れてきて
国内で販売します。

ノーブランドの商材だとあまり利益が出ないんじゃないかと
思うかもしれないですが、
そもそも中国製は仕入単価がものすごく安くて
10~100元の商材がゴロゴロあります。

そういう商材を仕入れてきて、アマゾンやヤフオクなどで
3000~5000円で販売すればかなり稼げるのです。

だから、よほど商材選定を間違えない限りは
赤字になるリスクは少ないです。

でもって、仕入れの単価がそもそも安いです。
極端な話、資金が10万円~100万円ぐらいしかない状態でも
ビジネスを始める事ができるのです。

こういう部分が中国輸入の最大のメリットだと思います。

こんな風に欧米輸入と中国輸入は
それぞれメリット、デメリットがありますが、
それぞれのいい部分を組み合わせれば、
また違った戦略を組めると思います。

貴方に合ったビジネス戦略を構築していってくださいね!

追伸1

最近、僕の事を知っていただいた方は
稼ぐための正しい知識や情報をこのメールで得るために、
まず1からブログの全て目を必ず通しておいてください。

船原徹雄さんをはじめたとした物販業界TOPの方に
『有料商材級』
と言われ続けている貴重な過去記事です。

http://輸入ビジネスコンサル稼ぐ.jp/

過去ログを読めばかなり稼ぎのスピードが早くなります。
是非、感想もお待ちしておりますね。