こんにちは。

岡本克也です。

最近ではテレビや雑誌でも、個人輸入からオークションサイトでの転売ビジネスについて紹介されることが増えてきました。というのも、この個人輸入転売が新たなサイドビジネスとして、サラリーマン、主婦、学生などの参入が増えているからです。

これまで不用品をオークションに出品した経験しかなかった人達にとって、輸入転売は難しいビジネスのように感じるかもしれませんが、少しずつ慣れていけば、誰でも個人輸入転売をビジネスにする事ができます。

よく「主婦が輸入ビジネス!?」という声が聞かれますが、輸入そのものはやり方が分かってしまえば簡単なことです。また、インターネットオークションのヤフオクやAmazonでの転売にしても、普通にインターネットが使えるスキルがあれば、誰でも簡単にはじめることができます。

簡単だからサイドビジネスとして多くの人が取り組むようになったとも言えますね。

輸入ビジネスを成功に導くためには、仕入れする商品を選ぶことが一番重要になってきます。せっかく仕入れたけれど、まったく転売できずに諦めたという人も少なくありません。なんでもいいから仕入れた商品を出品すればいいというものではないのです。

そうした失敗をしないためにも、オークファンというサイトを使って過去に売れた商品を探し、その情報を元に輸入する商品を決定していきます。このオークファンで「日本未発売」「海外限定」等のキーワードで検索すると、このキーワードで過去に落札された商品を探しだす事ができるので、その中から今でも値段が落ちていない商品を見つけていくのです。

商品を輸入する先は、eBay、Amazon.comのようなアメリカのサイトや、タオバオなどの中国サイトから輸入するのが一般的で、現在の個人輸入転売ビジネスをしている人の大半は、これらのサイトからの仕入れが中心となっております。これらのサイトにもそれぞれに特徴があるので、仕入れたい商品のカテゴリーによって、どこから仕入れるのが良いのか把握しておく必要があります。

現在、個人輸入転売をしている人の大半が、英語や中国語が話せないという人です。一見するとこの語学力が輸入ビジネスの一番の壁のように見えますが、今では翻訳サイトなどが多数ありますから、そうしたサービスを利用すれば殆どのコミュニケーションには支障がないと思います。

ただ、そうはいっても初めての輸入ビジネスの人は、慣れるまで現地の日本人がやっている代行会社などに依頼して輸入するのもいいでしょうね。

はじめて個人輸入転売ビジネスに取り組む場合には、送料や税関のことがよく分かっていないと思いますから、外部のサポート業者のチカラを借りて、輸入~転売ビジネスを安全に立ち上げるようにすることも大切です。

 

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