こんにちは、TAKEZOです。

今回は、商品ページが複数ある場合について、

私なりの考えを書かせていただきたいと思います。

これには2つのケースがあります。

1・日本Amazonの商品ページが複数ある場合

2・アメリカAmazonの商品ページが複数ある場合

まず、1についてですが、

例えば、「正規輸入品」と書かれているページと、

それ以外のページがあると思います。

基本的には多くの方が正規輸入という形態ではないはずですので、

正規輸入のページに出品してしまうと

規約違反とみなされて出品を停止されてしまったりします。

そこで、正規輸入以外のページに出品することになるのですが、

その中でも「並行輸入」と書かれているページと、

そうでない場合があると思います。

この時に「どこに出品するか」迷うことがあると思いますが、

価格、競合出品者の数、ランキング、プライスチェック等を吟味して、

より良い条件のほうを選ぶのが良いと思います。

上記の条件の他に、私自身は、

「ASINコードが一致しない」ほうのページを選んだりもします。

これは何度か書いていることですが、

リサーチツール等の検索に引っかかりにくいからです。

あまりにも売れていない場合は、

ASINが一致しているページに出品しますが、

プライスチェック等を見て、そこまで大差がない場合は

そちらを選んでいるケースがあります。

並行輸入と書かれていないページに出品する時の注意点としては、

商品コンディションの欄に

決して「並行輸入」とは書いてはいけないということです。

私は並行輸入と書いていたことで、

いくつかの商品の出品を停止されたことがありますので、

そこは二の舞にならぬようお気をつけください(笑)

さてさて次に、アメリカAmazonに

同一商品のページが複数ある場合に関してです。

SmaSurf等を使ってリサーチをしていく過程で、

一瞬で「あ、価格差ないな」と諦めてしまうことが多々あると思います。

この時に、相当売れている商品の場合に限り、

私は他にも同じ商品のページがないか探すようにしています。

(作業効率を考えてのことです)

まずは、その商品のページを下のほうまで見ていきます。

日本のAmazonでいうところの

「この商品を見た後に買っているのは?」

「この商品を買った人はこんな商品も買っています」

などの欄に「同じ画像」がないかを探していきます。

同じ画像を見つけたら、型番やサイズ等をチェックして

「本当に同じものであるか」を

入念に確認します。

そして、同じであると確信を持った場合のみ

仕入れをおこなっています。

最近、特によく目にするのが、

商品名に「JAPAN IMPORT」

などと書かれているパターンです。

これは・・・

輸出の方々ですね(笑)

出品者群をまじまじと見てみると

「○○○JAPAN」や「JAPAN○○○」など

明らかに日本人の出品者と思われる方々が

たくさんいらっしゃいます。

この場合も、全く同じ商品がアメリカAmazon内にあったりしますので、

私は一応探すようにしています。

(JAPAN IMPORTを消して再検索したりします)

このように、日米Amazonのどちらにも、

同一商品のページが複数ある場合があります。

どのページに出品するか、

また、どのページから仕入れるか。

選択肢は多くありますので、

それぞれのメリット・デメリットを考慮した上で

ベストのものを選択出来るようになれば良いなぁと思います。

というわけで、

本日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!