物販をしていると変わっているお客さんと
出会うことは日常茶飯事です。

特にマネートラップは2週間以上待ってもらうしか無いので
事前に時間が掛かると言っていても
実際に待っている間にイライラしてクレームを
言ってくるお客さんは多いです。

ヤフオクでも、確実に本物なのに
「偽物だ!返金しろ!!」
と言ってくるお客さんもいます。

僕の考え方をシェアしたいと思います。

この記事を書いた理由は
ネットショップのお客さんから
「写真と実際の見た目が違う!返金してくれ!」
とクレームが来ました。

あなたならどうしますか?

僕達がとった行動は
従業員「返品はいいのですが特定商に書いてある通り商品代金の30%を頂きます。」

お客 「ナメんな!警察・消費者センターに電話する!」

従業員「どうぞ警察に行って下さい。」

お客 「・・・消費者センターにも相談するからな!」

従業員「どうぞ消費者センターに相談してください。」

お客 「・・・・・・・」

という流れになりました。

もしかしたら、僕のことをヒドイ!!
と思われる方がいらっしゃると思いますが
僕は道徳・倫理的に考えても正しい行動だと思います。

実店舗で置き換えると
ユニクロで服を買って帰ったけれど

家で試着してみると
「思ったイメージとは違う。返金しろ!」
と言っているのと同じです。
(勿論、写真と商品を客観的に見て著しく異なる場合は別です。)

それに、僕が返品をしない最大の理由は
「お店に恨みを持った時点で解決しても、
リピーターにする確率は極めて低いからです。」

次にオークションの場合は
こちらが100%正しくても返品するようにしています。

「オークションは評価があるからです。」
なので出来るだけ返品します。

これも裏川下ですね。笑

PS,1

ちなみに・・・
このお客さんとは何とか打開策を提案して
商品を交換するというお約束になりました。

やっぱり悪いヤツと思われたくありません!!笑

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