ユキです(^^)
先日の続きです。
→無在庫あるある:注文入った!でも在庫ない。の対処法 その1
注文入った!けど在庫がない!
パートナーはお客様宛に
こんなメールを考えました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
せっかく注文くださったのに在庫がありません。
申し訳ありません。
お詫びに1000円割引クーポンを発行します。
近いカラーでしたら、
こちらの商品の在庫確認はできております。
ぜひご検討ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
売上意識の高い方は
ここまでしていますよね♪
僕は要改善!と言いました。
何が足りないのか??
【接客の5K】がないんです。
この言葉は、
僕が情報発信を通して
何度も何度も言っていることです。
パートナーももちろん知ってる言葉です。
知っててもできないのが
【接客の5K】なんですね。
5Kとは・・・
興味・関心
共感
共有
言葉選び
価値をプラス
お客様に興味関心を持ちご要望をヒアリングして
お客様のご要望に共感し
お客様の喜怒哀楽を共有し
お客様の心を掴む言葉選びをし
お客様に安心と満足を提供して価値をプラスする
さて
注文を受けたけど在庫がない場合、
接客の5Kを使って
お客様にどう伝えるのか。
まずはお客様に関心を持つことですね。
お客様の自尊心・自己承認欲を満たし、
気分良くなってもらえますよね(^^)
この興味関心が接客の5Kで
一番最初のアプローチであり、
ここで店主の第一印象が決まります。
とっても大事ってことです♪
イメージしやすくするために
例えば、
居酒屋さんに行くとしましょう。
初めて行く店です。
明るく元気でかわいらしい子が
接客をしています。
僕はレモン酎ハイばかり頼みます。
ふぃー楽しいなーかなり酔っ払ってきたー
お姉さん、レモン酎ハイおかわり!
「お兄さん、もうレモン酎ハイばかり7杯目ですよー2日酔いなっちゃいますよー(^^)」
・
・
・
・
僕が何杯飲んでるか見てくれてるの??
惚れてまうやろー!!!!
これが興味関心です♪
で、ネットショップの場合
何に興味関心もったらいいの!?
注文が入っただけで、
色んな情報が手に入ります。
注文した商品でご要望が掴めますね。
名前がわかりますね。
住所もわかりますね。
備考欄に何か情報が入っているかも。
また、以前にお問い合わせがあったお客様かも。
例えば住所、
人って地元トークが好きですよね。
お客様のお住まいに興味を持つと、
喜んでくださいます。
今回の場合、パートナーは
お客様の住所に興味関心をもって
アプローチすることにしました♪
次回はパートナーが実際に送った
メールの内容をご紹介しながら
更に【接客の5K】を深堀りします♪
コメントする