嫌がらせじゃないですよ^^;
「いやがらせて」です。
なんの話かと言うと、
Amazonで出品する時の話です。
Amazonは基本一商品一ページ。
その商品が売れると分かれば、一ページにたくさんの出品者が集まります。
みんな自分の商品を売りたいですから、値下合戦がはじまります。
商品ページはみんなで共有していますから、値段ででしか差別化が難しいんですね。
なので仕方なくみんな値下げをしていくのですが、
やはり赤字は食いたくないので、だいたいある程度のところで値下げ競争はストップします。
ここまでくると、
「いくらで売るか?」
という話ではなく、
「いくらで仕入れたか?」
になります。
誰よりも安く仕入れる事ができていれば、
薄利になろうとも誰にも負けませんからね。
薄利でも、
売り続けていればライバルは減って行きます。
こんな利益がでないところで戦うのは辞めよう。
撤退していくんです。
ライバルが減って行けば価格が再び上がり、
高利益がとりやすくなります。
なので、
薄利の時にどれだけ我慢できるか、
それよりもやはり、
どれだけ安い値段で仕入れられるか?
がポイントになってきますね!
仕入れ先の開拓、交渉が必須になるでしょうね。
みんなだいたいAmazonから仕入れてAmazonで売ります。
楽だから!
じゃなくて面倒臭くとも、
ネットショップからの仕入れ先の開拓をしていく事が必要だと実感しています。
なんとなく面倒だから、分からないから…。
だからライバルが減るんです。
面倒な事をやりましょう!
コメントする