どうも、家電アービトラージ実践中の上氏です。

今回は、
「なぜ家電せどりで稼ぐことができるのか?」
についてお話していきます。

より理解がしやすいように、
下の2つの条件を前提として家電せどりの説明をします。

・仕入れ対象は、家電量販店で販売されているすべての新品商品

・販売は、amazonのプラットフォームを利用する

仕入れた商品はamazonで販売するので、
販売価格はamazonの相場が基準となります。

これは商品を売りたい価格で売るのではなく、
その商品が売れる価格をamazonが教えてくれる
という感覚でいいです。

その教えてもらう方法は、サーチツールを
利用すると効率がいいのですが
ツールの説明するととっても長くなるので
また別の機会に詳しく紹介します。

ここでは、オススメのツールだけ紹介しときます。
早く知りたい方は、連絡くれたら教えますよ。

iPhone用:せどりすと
Android用:せどろいど

ここまでで、販売価格はamazonの相場が基準ということが
わかったので、その相場よりも安くで商品を仕入れると
利益が取れることがわかります。

では、どうやって利益が取れる商品を仕入れるか?

ですが、
それは家電量販店を代表とする小売店で仕入れをする場合は、
交渉などをして安く仕入れるというよりも
すでに安くなっている商品を仕入れるのがメインとなってきます。

ということは、商品を安く売っている店舗であれば
仕入れられる可能性が高くなります。

ここで、ちょっと別の視点から考えていきましょう。

多くの家電商品は、定期的に新商品が開発され新型が発売されます。

販売店は、新型のほうがよく売れるので旧型商品よりも
新型商品の販売に力を入れます。

さらに、店舗ではスペースに制限があるので
よく売れる新型商品を陳列するスペースを
確保することを再優先します。

そのため、ゆくゆくは旧型商品は陳列棚から
消えていくこととなります。

そのときに、
旧型商品の在庫が残っていると小売店はどうするか?、

多くの場合は、不良在庫とならないように
在庫を処分しようとするため店舗では
セール商品として販売されます。

ということで、

在庫処分品を仕入れ対象とするときは
店舗選びが非常に重要となります。

この仕組が理解できていると、もし店舗で
仕入れる商品がなかったときに

「自分の能力がないんじゃないか?」
という不安を抱くことはなくなります。

小売店でセール商品を仕入れするときは
どのように仕入れるのか?

よりも、
どこで仕入れるのか?
のほうが大きく成果に影響します。

では、その店舗選びはどうするのか?

これはまたの機会にお話します。

今日はここまで!

これからも良い情報を提供できるように
心がけるのでよろしくお願いします!
家電せどりで自己実現を目指す上氏の戦略ブログ