最近もの忘れがひどくなった…
勉強、仕事がはかどらない…
という方に朗報。

記憶力の改善に効果的な14の方法。
どれも簡単にできるから、ぜひお試しを。

1:記憶術を身につける
韻を踏んだり、略語で覚えるテクニックを身につけよう。

2:常に新しいことを学ぶ
ダンスや言語、ゲームなど、興味のあることなら何でもOK。
cat sleeps to improve memory
3:十分な睡眠を
お年寄りの記憶障害は睡眠不足と関係があり、
お昼寝が赤ちゃんの学習力を高めるという研究があります。
つまり何歳でも記憶力を高めるには睡眠が大切ってこと。

4:運動する
研究によると、若いころに有酸素運動をしていた人は
中年(45歳以上)になって記憶力が高いそう。
水泳やエアロビ、ランニングがいいみたい。

5:食事に気をつけて
緑茶など、「脳によい食べ物」も記憶力にいいそう。
ナッツ、海水魚、オリーブ油に含まれるオメガ3脂肪酸がいいらしい。
卵やトマト、赤ワイン(飲み過ぎ注意)、ブルーベリーなども。

6:瞑想と深呼吸
近ごろはやりの瞑想も知力を高めてくれます。
1日数分でいいし、タダで実践できておトク。

7:自然を満喫
ただ自然の風景の絵を見るだけでもいいという研究結果もあります。
今度何かを忘れたとき、パソコンをあけて、森の絵を眺めてみて。
playing chess on the beach
8:ゲーム三昧
チェスや数独など、戦略ゲームが記憶力アップに役立ちます。
ただ、コンピューターゲームでは効果は期待できません。

9:神経言語プログラミング(NLP)を使う
NLPとは、人間の限界を克服するための心理療法。
プラシーボ(偽薬)効果に似ています。

10:嗅覚を使う
香水もおすすめ。アロマテラピーが手軽ですね。
特にローズマリーやペパーミントは加齢によるもの忘れ防止に効果的。

11:つぼを押す
いろんな効果のある漢方はり治療は脳にも効きます。

12:記憶を視覚化
あるイメージを新たな情報と一致させると
そのイメージを見れば、過去の出来事やデータを思い出します。
昔の写真を見て涙が出るのはこのため。

13:一度に複数のことをしない
1つのことに集中することが大事。
待つことがもの忘れの元凶。大事な会議は朝一番に。
friends having fun
14:社交的になる
社交は気分も上がるし、記憶力アップに一番大事です。
たとえ井戸端会議でも会話の力をあなどるなかれ。

lifehack.orgより引用