こんにちは
ドラ1です。

僕の物販事業部で中国輸入もやっているんですが、
今の時期は中国の旧正月なので仕入れが停滞しています。

日本の正月って1週間程度なのに
あっちの国では2、3週間も休みがあるんですね。

もちろん、僕が使っている中国代行会社の担当さんも
休日なので連絡が取れずに商材を仕入れられないですね。

だから、旧正月に入る前に
およそ2ヶ月分の仕入れをしないといけないんですよね。

それでもそれぞれの商品の単価が安いから
コスト面でそこまで負担はかかりませんが。

まあ、余談はここまでにして
今日のテーマについて話していこうと思います。

今回は中国輸入をやっている人にとっては
とても重要な「送料」についてです。

中国輸入の商材の多くは販売単価は
大体が1000〜3000円ぐらいで、
ヤフオクだと600〜2000円ぐらいです。

だから、これで稼ごうと思うなら一つ当たりの利益額よりも
どっちかといえば取引量を増やした方が効率的です。

それで一つにつき800〜1000円ぐらいの
利益を稼げるイメージです。

ここからヤフオクに限りますけど、
さらに利益幅を増やしたいなら送料を割増しすればいいのです。

例えば、ヤフオクの出品時に
送料は「一つにつき1000円かかります」と表示しておきます。

で、そのあとに配送会社と契約しておいて
配送料を値引きしてもらっておけば
送料分でも稼げるようになりますよね。

送料が500円になれば、
一つ発送するごとに500円稼げるのです。

これを100回転させるだけでも5万円も稼げるんですよ。
中国輸入は取引量で勝負するので送料との相性がバッチリ合うのです。

注意すべき所は、あまりにも商品単価と送料がかけ離れているものは
詐欺商品と思われたり、お客様にも不愉快な気分にさせると思います。

もしやるのでしたら、
ちゃんと分かりやすい所に明記しておいて下さいね。

ちなみに僕は仕入れ単価700円の商品 (サイズがデカく、重い )を仕入れて
2700円で販売して送料2500円とったこともあります。

そういう例もありますので、参考にして頂けたらと思います。

で、この話しの続きです。

このノウハウを極限まで活かしてしまうと
今までは利益額が少なすぎて仕入れる価値がなかった商材までも
視野に入れることができるということ。

例えば、今までは中国商材でも
利益が300円しか出なかった商材が送料を上乗せ販売する事で
1回の取引で800〜1000円まで利益を上げれるのです。

(あくまで上手いことすればですが・・・)

これぐらいまで利益が出てくるなら
仕入れる価値が出てきますね。

200〜300円ぐらいの利益しか出ない商材って
中国製に限って多いので普段は見逃し勝ちになります。

今回のノウハウを極限まで
活かせば立ち所に儲かる商材に変わるのです。

まあこの場合、中国製をヤフオクで販売するとなると
発送する商品の数がかなり増えてしまって手に負えなくなります。

ということで、
配送代行会社も利用した方が効率的に捌けます。

このようにして、仕組み化をしっかり図れば
もっと小さな利益も取りにいけます。

自動化スキームはしっかり作って下さいね。

このように「送料」に関するノウハウは
いろんな分野でも応用できます。

物販ビジネスを続けていくのでしたら、
普段かかっているコストにも注意を払ってみて下さい。

ビジネスはいかに仕入れを工夫して下げて行けるかが
一番の勝負所になります。

ぜひぜひ、今回を参考にして
貴方のビジネスに活かして下さいね!

追伸1

最近、僕の事を知っていただいた方は
稼ぐための正しい知識や情報をこのメールで得るために、
まず1からブログの全て目を必ず通しておいてください。

船原徹雄さんをはじめたとした物販業界TOPの方に
『有料商材級』
と言われ続けている貴重な過去記事です。
http://輸入ビジネスコンサル稼ぐ.jp/

過去ログを読めばかなり稼ぎのスピードが早くなります。
是非、感想もお待ちしておりますね。