最近よく貰う質問が
「今でもヤフオクで1円出品されていますか?」
このような質問を頂くことが多いです。

先ほど、全てのヤフオクアカウントを見ていると
かなり即決が多いです。

1円出品 2:8 即決

このような割合でした。

そして、似たような質問で

「今はヤフオクの即決が熱いと言われているそうですが
 どうなんでしょうか?」

このような質問もありました。
この2つの質問に対して今日は回答したいと思います。

まず僕が現在、1円出品が少ない理由は
資金繰りをそこまで気にする必要が無いからです。

・利益率を下げて数を売る戦術
・利益率を上げて数を売らない戦術

この2つの戦術の後者を人的リソースの関係もあり選択しています。

「儲かるならもっと人を雇えばいいじゃないか!」と
思われる方も居ると思いますが
雇用して教育してリサーチ職人として1人前にすることは

そんなに簡単なことではありませんし、
これ以上増やすと、従業員に目が届きにくくなる
という事実もあります。

まぁ単純に、今あなたが従業員を雇ったとして
自分の能力の半分で良いから教育することを考えてみて下さい。
大変だと感じるでしょう。
更に4,5人雇っていると思って下さい。

そして常に販路拡大していくことは
物販をしていると必然的な行為であり
単純に仕入れた商品をヤフオクで売る割合は
少なくなってはいますが

それでも大きな集客力と他のプラットフォームより安い手数料は
やはり魅力的なので、ヤフオクでも売っていますし
これからも当分続けると思います。
というのが僕の一つ目の質問に対する回答です。

そして2点目の

「今はヤフオクの即決が熱いと言われているそうですが
 どうなんでしょうか?」

そして僕が昨年1円出品で稼ぐ手法をセミナーで行った際に
今とは逆の
「中古商品即決方法よりも今はヤフオクの1円出品が熱い」
このように言われていました。

まずは誤解を紐解く為に伝えたいのは
僕は1円出品絶対支持者ではありません。笑
小資金を増やすためには安くても肉体労働的に
売ったほうがトータルとして、ヤフオクでは儲かります。

後編へ続きます

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