こんにちは、TAKEZOです。
今回は「1000円の商品でも仕入れるべきか」
ということについて書いてみたいと思います。
・・・もう結論から書いてしまいますが、
私個人的には「仕入れないほうがいい」と考えています。
ブックオフで100円で仕入れたりするような、
いわゆる「せどり」とは違って、輸入は送料が馬鹿になりません。
「ギリギリ利益は取れそう・・・!」という場合でも、
結局競合がたくさん入ってきて赤字・・・
ということになってしまう可能性も高いです。
では、「いくらからなら仕入れるか」ですが、
私の最低価格の基準は2000円くらいです。
そしてその場合の仕入れ額は
10ドルは確実に切りたいところです。
1個あたりの利益が300円しか出ないとしても、
100個売れば3万円です。
そのような商品は確かに存在しています。
プライスチェックが常にギザギザしていて
天井に張り付いているような状態の商品であれば、
たとえ販売価格が2000円であろうと私は仕入れを検討します。
ちなみに、「円安」は、
私たちのような輸入メインの販売者には確実に痛手です。
よく「円安になっても大丈夫ですよ!」ということが
色々なメルマガやブログなどで語られています。
大丈夫なのは間違いないんですが、
痛いことに変わりはないんですよね(笑)
ですので、上に書いたような
「安い価格の商品でも泥臭く仕入れていく」
というようなスタンスも、今後は
誰しもが持たざるをえない状況になるかもしれません。
ちなみにですが、最近、
「販売価格が引き上がっていく」のを
如実に感じています。
仕入れ値が高くなっていくんだから
販売価格も上がって当然だとは思いますが、
最近、特にそう感じています。
というわけで、
円安になっても輸入はまだまだ大丈夫!
と、私も言っておくことにします(笑)
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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