こんにちは、武藤です。
ここ最近国内外のアマゾン販売用アカウントが
審査されたり停止されるケースが増えているようです。

アマゾンのセラーに対する制裁は以下の4種類。

1.売上の保留を伴わないアカウントの審査
2.売上の保留を伴うアカウントの審査
3.アカウントの停止
4.アカウントのブロック

これまでのサポート経験や自身のアカウント停止経験から
対策をアップデートしてみました。

1.売上の保留を伴わないアカウントの審査

これは、新規のアカウントや、
売上が急増したアカウントが対象です。
審査担当者が取引に不自然な点が
ないかをチェックします。

この種類の審査については対応は不要で
一定期間を減るとレビューは完了します。

2.売上の保留を伴うアカウントの審査

これは、ODR(注文不良率)や注文キャンセル率、
発送遅延率などの評価が悪化することで発生します。
売上の一部が一定期間留保されますが
2週に1回の送金は継続されます。

特に取引件数が少ないうちは
数回のミスでODRやキャンセル率が大きく悪化します。
開設間もないアカウントで大量出品等を行うと
こうした問題が発生しやすいです。

悪化したパフォーマンスを改善することで、
売上の留保は解除されます。

短期間でパフォーマンスを改善させるには
安価で大量に売れる商品を取り扱ったり
FBA販売を利用することが効果的です。

3.アカウントの停止

売上を留保してもアカウントの評価が改善しない
もしくはさらに悪化した場合には、
アカウントを停止される場合があります。

この場合アマゾンは改善計画の提出を要求します。
この計画を提出するまでは
商品の出品も売上の支払いもストップします。

具体的にはODRが1%以上、
キャンセル率が2.5%以上、
発送遅延率が5%以上、
さらにはポリシー違反などが続くと
このアカウント停止のリスクが高まります。

最後に一番厳しい制裁が、
アカウントのブロックです。
改善計画を提出しなかったり
ポリシー違反を繰り返してしまったりした場合に起きます。

後編へ続きます

ノマドエクスポーター アマゾン海外販売編