目標やゴール、夢に向かって進むとき、
いつも平坦な道を通れるわけではない。

でもできるならなるべく楽しい気持ちで
夢までの道のりを歩いて行きたいものだ。

モチベーションやインスピレーションをキープしながら、
幸せに夢を追いかける助けとなるであろう9か条をお届けする。

1. 乱雑さを避ける
不思議なものでクローゼットも家も
デスクもあちらこちらが乱雑な人は
モチベーションがなかなか上がってこない。

すっきりとした身の回りから
新しいアイデアやモチベーションが生まれるのだ。

2. 健康を気にする
「今日くらいは少しは羽目を外しても良い」
この積み重ねが夢どころか
日々の生活をぶちこわしにしてしまうこともある。
毎日健康でいることを心がけよう。

十分な水分を取り、運動し、
ストレスをためずに7-8時間は睡眠を取りたい。

3. 学びをやめない
学びは資格が取れたから、学校を卒業したから終われるものではない。
日々何かしらの目標を持って学び続けてみよう。

あなたの持つキャパシティーが日々どんどん広がって行く。

4. 1日をきちんと計画
1日の計画をきちんと立ててみよう。
定番だがやることリストを毎朝作成すること、
合間に10分から15分の休憩を取るのも忘れずに。

計画は目標に先立つものなので、
1日1日を計画通りに過ごせば1年たつ頃には
立てたゴールにだいぶ近づいているはずだ。

5. 新しいことを始める
同じことを毎日繰り返して行う他に、新しい何かをはじめてみよう。
語学の勉強やケーキを作る、ダンス教室に行くなど何でも良い。

自分が何かしらのインスピレーションを得られるものが
いつも身近にあるのは良いものだ。

6. 延期はしない
「延期は時間を盗んでいるのと同じである」
「延期は成功の一番の敵である」
とは古くから伝わる言葉だ。

自分のさぼりぐせのために何かを送らせたり
延期することのないように注意したい。
やりたくないことから取り組むとその危険性を減らせるだろう。

7. ジャーナル(日誌)を書く
毎日書けなくても、なるべく自分の進歩状況やゴールまでの道のりを
具体的に書き残しておきたい。

途中でつまずいてもその記録があなたを励ましてくれるだろう。
また次のゴールへ進むための道しるべにもなる。

8. 今持っているものに感謝する
人はとかく自分の持っていない物に目を向けて、
文句を言いがちになるが、持っているものに感謝する態度を持つと
幸せな気持ちが心の奥底からわき起こってくるものだ。

9. 楽しめることをする
忙しくて、プレッシャーに押しつぶされそうな毎日の中に
時間を見つけて自分が楽しめることをしてみよう。

自分へのご褒美がまた明日もがんばるためのエネルギーになる。

AMERIKANKIより引用