北海道にある植松電機の社長、
植松氏のプレゼンテーションのテーマはずばり「夢」について。

人生初の会社経営で成功と挫折を味わった植松氏が、
自身の半生をもとに、
どうやって夢を実現すべきなのかを指南しています。

植松氏の会社では(本業とは別にですが)、
北海道大学の永田教授と協力し、小型ロケットを作っています。
中小の町工場がロケットを作る、これはちょっと意外ですよね。

「宇宙開発なんて国家事業だ」
「お金もかかるし、頭もずば抜けてよくないといけない」
こんな風に思い込んでいる人は多いもの。

でも、足りないものを補い合うことができれば、
夢を実現する可能性は上がり、不可能に思えたことも可能になるはずです。
そして、これを体現したのが植松氏自身なんです。

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「どうせ無理だから」
人はいつしかこう言って諦める手段を学んでしまいます。

でも、諦めるのではなく、
「もっとこうしたら」
とアドバイスや新しいアイデアを出しあうことができれば、
夢はきっとかなうはずです。

小さな心がけですが、だからこそ今日からでも実践していきたいですね。