ホリデーシーズンなどの場合は
売上が何倍も膨れ上がる人も
多いと思います。

売上増により、
アカウントを一時停止した、
または閉じてしまった、
といったかたも多く
いらっしゃるみたいですね。

まあ僕もホリデーシーズンの
ピーク時の1週間弱を
離脱してたりするので人のこと
言えませんけど。。。

そんな時期は嫌でも
売上が上がるのでいいんですが、

せっかく売上が上がったので
その次しないともったいない
ことがあります。

それは利益計算です。

実際、無在庫でバンバン回してるけど、
一個あたりどのぐらい利益出てんの?
ってところを見ていく必要があります。

これらはamazonセラセンの
Paymentあたりから

適当にレポート落としてきて
仕入れや実送料と
照らし合わせると導き出せます。

かなり正確に出したい場合は、
出荷後のレポートを取ると、
手数料なども全て落とせます。

で大事なのは1つ1つの利益を
実際にチェックしていくことです。

例えば、大型の商品も
多く売れたりしますね。

でもSAL便価格で出してて、
EMSでしか発送できない
サイズだったとなると、

それはもうほぼ
赤字になると思います。

もちろんそこでデータを取ってれば
次回からEMS価格での出品が
できますのでいいんですが、

そのまま放っておくと
どんどん売れば売るほど
赤字になります。

まあそれはわかるか。

あともっと大事なのは
利益が出ている商品を見ることです。

思ったよりも利益が出ている、
けどそんなに数売れてるわけではない

といった場合、適正価格が
もう少し下という可能性も
ありますね。

じゃあ思ったより
現時点で利益とれてるんだから、
もうちょっと下げてみようか。

などなどSKU単位でチェックしていくと、
小さなことですが大きな売上に
つながったりします。

同じもの見ても発想が違えば
できることも違いますからね。

ちなみに1つずつ見てると、
やっぱりFBAが商品や在庫商品の
利益率がヤバイいい感じです。

利益率40%とかでポンポン売れていくと、
なんか無在庫で薄利多売してるのが
しんどくさくなってきますw

まあでもそれもこれも
無在庫のおかげなんですけどね。

イメージとしては
利益率10%の無在庫で3000万売って

そのデータを元に
利益率30%の販売
(FBA、有在庫、その他チャネル)
を1000万売る

これで無在庫:その他の利益
が半々で合計600万ですね。

まあこれはざっくりですので
数値は気にしないでください。

無在庫セラーは
これを目指すべきです。
無在庫だけに頼らないで~
(いろんな意味で)

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