学生の頃は、
「世の中にはどんな仕事を
している人がいるのか」

なんて、考えたことも
ありませんでした。

サラリーマンが何をしてるか、
はもちろんのこと、
個人事業主なんて
想像がつきませんでしたし、

今の僕らみたいな感覚で
稼ぐ人間がいるなんて、
夢にも思いませんでした。

さて、そんな頃の僕の中では、
「世の中の社会人は、
ほとんどサラリーマンである」
というイメージでした。

間違ってはいないと思いますが、
実際よりもずっと、
「自力で稼ぐ」という人間を
想定していなかったんですよね。

でもまあ、個人事業主として
自力で稼ぐ人というのは、
その頃の想像に比べたら、
結構います。

最近は考えることが
変わったせいか、

そういう人が特に
目につくようになってきました。

いわゆる「ネットビジネス」
みたいな括りの人ではなく、
全然違う業界の人で、です。

なんだ、結構いるじゃん。って。

しかーし、そんな中でも、
昔のイメージと変わっていない
ことがあります。

それは、
「すごく稼いでいる人は、全然いない」
ということです。

世の中にはこんなに
いろんな仕事をしてる人がいるのに、

何故、みんな同じような
収入になってしまうのか…

と考えた時に、
なんとなくわかったんですよ。

「それが普通だから」です。

月収30万もあれば十分。
年収1000万円なんて一握り。

2000万円ともなれば夢のまた夢。

世間一般のイメージは
こんなところでしょう。

そのイメージのままでいれば、
収入は、「普通」の金額に
落ち着いてしまいます。

なぜなら、
「普通」に達した時点で、
成長をやめるからです。

これ以上はいかないだろう、
っていう思い込みのせいですね。

そこいくと僕らは、
そんなことは全然ないです。

月収100万円を稼いでいる人なんて、
周りに数え切れないほどいる。

年収3000万円、5000万円、1億円…
それを夢のまた夢なんて思っていない。

だから、どんどん上を
目指していけるわけですよ。

人間、知らない世界には
なかなか飛び込めないものです。

そういう意味では、僕らの環境は、
とーっても恵まれてるなあと思いますよ。

すげー稼いでいる人が、表に出てきて、
会ってくれるわけですからね。

それがなければ、
僕だって今頃…

下手したらフリーター
だったかもしれませんねえ。

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