最近では、ネットビジネスに興味を持つ人が増えています。
しかし、この中から実際にビジネスとして始める人はごく一部の人です。
ネット上には、ネトビジネスでの成功事例がたくさん紹介されているのにです。

一番の理由は、PCを使って仕事をする自信がないからだそうです。

Amazonで輸入転売をするのにも多少のPCスキルは必要なので、興味があるという人に「インターネットで売れ筋商品の情報を調べて、海外のネットショップやオークションから仕入れて販売する仕事です」と聞いただけで怖気づいてしまうのだそうです。

しかしPCを使うといっても、どんなビジネスをするのかによって、必要となるスキルにも大きな差が出てきます。キーボードが打てれば大丈夫というものから、プログラミングくらいできないと話にならないというものまで、実際、PCスキルと言っても範囲が広すぎます。

PCスキルにも、HTMLを使ってホームページが制作できるという人もいれば、フォトショップを使って画像の加工くらいはできるという人もいます。ビジネス系では、ワードやエクセル、パワーポイントを使えるという人もいます。

でもAmazonで輸入転売をするのに、そんなPCスキルは必要ありません。

とりあえずグーグルで検索ができるレベルがあれば大丈夫なのです。
サラリーマンで副業を考えている人なら、これらのPCスキルは普通に持っているはずです。

自分でネットショップを運営するわけではないので、あくまでも基本的なPCスキルがあれば始められるのが輸入転売ビジネスなのです。

もちろん、商品画像の加工やSEOの基礎知識くらいはあった方がいいですが、それがなければビジネスを始められないというスキルではないのです。

ここが一般のビジネスや他のネットを使った副業と違うところです。
PCを使って在宅で仕事をしている人たちは、みんなそれなりのPCスキルを持って仕事をしているのですが、輸入転売ビジネスにはそういったPCスキルもWEBスキルも殆ど必要ないのです。

Amazonで輸入転売ビジネスをするのであれば、中学校レベルの英語力があれば心配ありませんせい。あとは翻訳サービスで翻訳しながらすすめていけばいいのです。

一番大切なのは、きちんとリサーチして売れ筋商品や利益率の高い商品を見つけ出す努力ができることです。それさえできれば後はAmazonが勝手に売ってくれるのです。