Amazon.comのサスペンド事例を聞きました。

アメリカは
あまりサスペンドされることはなかったんですが、
最近ちょっとあるみたいですね。

原因は、EUと同じで、
「Notice of Intellectual Property Rights Infringement」
です。

要するに、ブランドからクレームが入るので、
売ってはいけない商品ですね。

特に、同じブランドで2回やらかすと、
サスペンドの危険が高いようです。

幸い、すぐに復活したという話ですが、
今後それが難しくなっても不思議じゃないですよね。

正直、こういうブランドを
全て把握するのは不可能です。

次々に新しいのが出てきますし。

ですから、「1度消されたら、2度と出さない」
を徹底するしかありません。

関連してるものを一気に消されたりすると、
微妙に違うブランドのものが混じっていて気づかない……
ということもあります。

消された全ての商品を入念にチェックしましょう。

こういうのは、Amazonに限ったことではありません。

どんなプラットフォームでも、
「同じ規約違反を繰り返す」というのが、
処分が重くなる理由の1つです。

例えば、eBayのPolicy Complianceも(今は表示が消えてしまいましたが…)
これがそのまま当てはまります。

軽いものなら、同じ違反を繰り返さない限り、
アカウントの状態は悪化しません。

もちろん、違反をしないに越したことはありませんが、
曖昧なものも多すぎるので、
完璧に、っていうのは無理です。

その代わり、「注意を受けたときは完璧に対処する」
ということをしっかりやるといいでしょう。

P.S.
Youtubeは、今や欠かすことのできない集客媒体です。

僕は最近eBayとかAmazonよりも、
ネットショップを含む自分のサイトに力を入れてるんですが、
やっぱ集客が一番大変です。

そういう意味では、
ヤフオク、eBay、Amazonなんて簡単すぎて、
もはやチートですね。

勝手にモノが売れるんですもん。

もちろん、その分デメリットがたくさんあるので、
結局は自分のサイトに連れてくる能力が必要になってきます。

ネット上の集客って、
結局どこか既存のサイトから連れてくるしかないんですよ。

そのためには、それぞれのサイトの特性を
よく知る必要があります。

あれだけ難しそうなSEOやPPC広告っていうのは、
GoogleとかYahooから連れてくることですし、

facebookやTwitterなどのSNSとか、
eBayからお客さんを連れてくるのだって、
それなりに、そのサイトをよく知らなければ
出来ることではありません。

その中で、今最も熱いのがYoutubeのようですね。

まあ、Youtubeを知らない人はいませんし、
誰もが、気づいたら何時間も見ているわけですから、
当然と言えば当然です。

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