大手小売企業はeコマース最大手Amazonを活用している。
ブランド認知度を向上させ、売上を伸ばすために
Amazonの広範なサービスを利用する必要がある。

Amazonは小売業者に対し独自のオプションを設けており、
Amazon内でのブランドのアピール方法を管理できるようにしている。
そのため小売業者は、ブランドの特色や独自性を失うことなく
アクセス数や売上を伸ばすことができる。

Amazonを活用する価値は十分にあると
eコマースプラットフォームChannelAdvisorが報告書で明らかにしている。

Amazonのグローバルな通販ネットワークは
最低料金、最短時間で配送することを可能にする。
消費者が小売業者をより身近に感じることができるものである。

したがって、小売業者の既存顧客にとって
通販や商品配送が一般的でない場合でも、
Amazonのグローバルな通販ネットワークを活用する価値はある。

Amazonは1995年にオンライン書店として起業し、
世界を代表するオンライン小売業者として成長した。
消費者が実際の店舗で価格を比較し、オンラインで購入するという
近年の購入形態「ショールーミング」で
大きな役割を果たしている。

Forresterの調査によれば、
商品リサーチをアマゾンで行っている消費者は30%に及ぶ。
小売企業はAmazonに商品を掲載することで
「ショールーミング」している消費者を獲得することが可能である。

Amazonによれば、マーケットプレイスは、
Amazon独自の小売よりも2倍の速さで成長してきており、
Amazonの収益の3分の1以上を獲得しているという。

「ショールーミング」することが一般的になりつつある中で、
Amazonに出品することによって
オンラインでもオフラインであっても
顧客に商品を販売することができるため、
お買い得品を探す買物客を逃がすリスクを軽減することができると
Amazonは述べている。

「消費者行動は変わってきている。
消費者は購入の選択肢を無限に求めている。
賢く買物がしたいと思っている。
そして、購入したサイトの安全性を求めている」

とChannelAdvisorのEMEAマーケティング部長Zoe Ripley氏は語っている。

retail gazetteより引用
http://www.retailgazette.co.uk/articles/41432-amazon-is-not-the-enemy-of-large-retail-brands-new-report