アメリカのAmazon.comが5月上旬から、
いくつかの地域で遅めの注文にも対応することで、
当日配達の範囲を広げる。
また当日配達可能地域にダラスやサンフランシスコを加える。

また、「ローカル・エクスプレス配達」サービス向けに、
新しい検索条件や新セクションを加え、
当日配達が可能な商品を見つけやすくもする。

サンフランシスコ、フェニックス、シアトル、ダラス、ロス、
また後に加わる都市のAmazon.comプライム会員は、
68kgまでの荷物であれば、送料5.99ドルで当日配達が可能になる。
以前は各商品につき3.99ドルかかっていた。

Amazon.comや他のeコマース企業にとって、当日配達は長いあいだ
実店舗小売店に対抗するためのキーポイントだった。
しかし、Amazon.comが当日配達を導入してから丸4年経つが、
アメリカ国内で当日配達が可能な地域はごくわずかだ。

ウォール・ストリート・ジャーナルは先週、
Amazon.comが当日発送範囲を広げるため、
独自の配達サービスを試験中だと報じた。

サンフランシスコやロサンゼルス、NYまたは他の都市でも、
Amazon.comから直接荷物を顧客に届けるため、
FedEXやUPSなどの大手輸送会社をスキップしている。

同様に、Amazon.comのお膝元シアトルで長期間試験を重ねたあと、
生鮮食品の当日配達をロスやサンフランシスコで導入した。

Amazon.comは当日配達対象地域を増やす一方、
サービス開始初期から同サービス対象だったラスベガスでは、
同サービスを終了した。

Amazon.comは常に新サービスと送付エリアをテストしているのだ、
と広報は語ったが、
なぜラスベガスで当日配達サービスが終了したかについては語らなかった。

サンフランシスコやフェニックス、また他都市で、
顧客は一番遅くて午後12時15分までに注文をすれば、
その日の午後21時までに商品を受け取れる。

最近まで、フェニックス住民は当日商品を受け取るには、
午前9時半までに注文しなければならなかった。

WSJ Digitsより引用
http://blogs.wsj.com/digits/2014/05/01/amazon-widens-same-day-delivery-service/