実は以前、
イギリスのamazonに挑戦して撤退したことがあります。
ライバルがいないためよく売れたのですが、
EU独特の関税がよく理解できず撤退しました。

現在はアメリカだけに取り組んでいます。

いつかはEUに再参戦したいと思いますし、
参入しやすいカナダも検討しています。
インドや中国も魅力的ですね。

amazonは言語は違えど
インターフェイスが世界共通なので何となく出品出来てしまいます。

既に激戦になっているアメリカですが、
魅力は購買力があることと人口が多いということです。

2011年の数字ですが、世界各国の人口は多い順に

1.中国 13億
2.インド 12億
3.アメリカ 3億
4.インドネシア 2億
5.ブラジル 2億
9.ロシア 1億4千万
10.日本 1億2千万
15.ドイツ 8千万
21.フランス 6千5百万
22.イギリス 6千2百万
23.イタリア 6千万
25.韓国 4千8百万
36.カナダ 3千4百万

ヨーロッパって人口が少ないですね。
先進国は今後さらに減るでしょう。

人口が多い国を狙おうという話ではありません。
購買力があるのはやはり先進国です。

発展途上国は貧富の差が激しいので
一部のお金持ちはとんでもないお金持ちです。

でもレアケースなのでやはり人口は少なくても
先進国をターゲットとした商売を続けようと思います。

ヨーロッパは関税の問題をクリア出来たら、
今は一人勝ち状態になれます。

アメリカを押さえたら挑戦したいですね。

PS:
AmazonのFBA納品では商品一つ一つに
バーコードラベルを貼り付けなければなりません。

amazonによる貼り付けサービスや納品業者も多数ありますが
よほど作業量が増えない限りは
ご自分で貼り付けていらっしゃると思います。

amazonを始め、いろんなサイトでは
コクヨのカラーレーザー&インクジェット用紙ラベル
「貼ってはがせるタイプ」 品番 KPC-HH124-20 を勧めています。

私も最初はこのラベル用紙を使っていましたが、
コストが高いです。
それに再剥離ラベルを使う必要がありません。

そこでおすすめなのがこのラベル用紙です。

ヒサゴ エコノミーラベル 24面四辺余白 (100入り) ELM012

100枚も入っています。
ヒサゴのホームページにいろんなフォーマットがあります。

便利な宛名ソフトも無料でダウンロードできます。

もちろん、amazonや楽天で
もっともっと安い用紙は販売されています。

しかし、品質に問題があるのです。

1枚ずつはがせなかったり、すぐに破れたり、
インクの乗りが悪くてバーコードがにじんだり・・・。

このヒサゴの用紙は紙質がとても良いです。
品質とコストの両方を重視して選ぶとこの用紙に行き着きます。
ぜひ使ってみてください。

副業貿易家