ヒロです。
今回も、販売戦略を踏まえたアマゾンでの
仕入れ判断基準について具体的なお話していきます。
さて、前回のフローチャートは見て
頂けましたでしょうか?
今回は、この解説をしていきます。
アマゾンの販売している商品には入らない。
このパターンでの仕入れ判断基準になります。
それでは、1からお話します。
1 リサーチする商品の価格をチェック。
これは、入り口として扱わない商品扱えない商品
扱いたくない商品と様々な商品があります。
扱わない商品のページの中身を見ても仕方ないですね。
商品は沢山あります。
時間は有限です。
扱える可能性のある商品に時間を使っていきましょう。
商品の傾向としては、安い商品は売れやすいですが
薄利多売にすらならない商品を扱っても
仕方がありません。
販売価格1500円以下の商品は、手数料や利益から考えても
難しいので見ないようにするのが賢明です。
もちろんそんな価格の商品がものすごい数
売れているって事も多々あります。
しかし、初心者で交渉も出来なければ
その商品を扱う事は、少し難しくなって来ます。
何度も言いますが、商品は沢山あります。
そんな商品を気にしている時間があれば
他の商品を見る時間に使った方がいいと思います。
慣れて、時間が取れる様になって来たら
再度見ても遅くはありません。
2 アマゾンはカートを取っているか?
この販売戦略は、アマゾンを徹底的に避けていく手法です。
アマゾンがカートを取っている時点で他に移っていきます。
3 プライスチェックで売れ行きをチェック
商品を販売するには需要がある事が大前提です。
ヤフオクでは、オークファン上でその月の落札個数が
3個あったら仕入れると言っていました。
アマゾン販売でも同じ様に考えていきます。
つまり、プライスチェック上で4個売れていたら
(グラフが上昇)仕入れの候補として入れていきます。
プライスチェックは、中古商品が売れても
グラフが上昇するようです。
ですので、4個と1つ多めに見ています。
※この個数の基準も人それぞれではあります。
この先もう少し長くなるので
次回にお話していきます。
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