ヒロです。

今回も、販売戦略を踏まえたアマゾンでの
仕入れ判断基準について具体的なお話していきます。

まず、基本となる前回までの販売戦略を
振り返ってみましょう。

1 アマゾンの販売している商品には入らない。

2 アマゾンの販売している商品に入り
品切れを待ちながらちょっと高めで売る。

3 アマゾンの販売している商品に入り
ちょっと安くして売る。

4 アマゾンの販売している商品に入り
価格で勝負して、カートを獲得する。

これらをいくつも使っていく事によって
より多くの商品をお客様に見て貰い
購入してもらう確率を上げる事が出来ます。

どんなに良い商品でも、どんなに素晴らしい
コピーを書いたところで、お客様に見て
貰わない事には、何の意味もありません。

これからお話する基準は、もちろん

絶対的な基準ではありません。

ヤフオクでの判断基準と同様にあなたの資金量や
戦略等によって変化していきます。

必ず、ご自身の販売方法などと
照らし合わせたやり方をして下さい。

この商品探しですが、明確な基準がないと
あちらこちらと彷徨うこととなり
余計な時間を使ってしまいます。

明確な基準が無い方は、必ず基準を設ける事を
おススメします。

それでは、販売戦略から考えられる
仕入れ判断基準について解説していきます。

1 アマゾンの販売している商品には入らない。

これは、アマゾンが出品者でカートを獲得している
商品は全て見ません。

ですので、最初の判断のポイントは
あっという間に確認出来ます。

※大前提として、輸入商品であること。

この全体の流れを簡単に説明すると

1 リサーチする商品の価格をチェック。

2 アマゾンがカートを取っているのか?

3 プライスチェックで売れ行きをチェック。

4 売れている個数に対してのFBA出品者の数をチェック。

5 海外の価格をチェック。

6 仕入れ。

という流れになります。

これを、簡単なフローチャートにしてみました。

スクリーンショット 2013-11-11 15.12.51

かなり、簡単ですね。笑

次回からは、これについて説明していきます。

まあ、説明不要な簡単さですが。笑

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