ヒロです。

今回は、販売戦略を踏まえた
アマゾンでの仕入れ判断基準についての
まとめをしていきたいと思います。

前回までに

1 リサーチする商品の価格をチェック。

2 アマゾンはカートを取っているか。

3 プライスチェックで売れ行きをチェック

4 売れている数に対してのFBA出品者の数はどうか?

5 海外の価格をチェック

6 仕入れ

これらの項目についてお話していきました。
そして、販売戦略の時にお話いたように

『初心者はリスクを極力回避し機会損失を許容する』
これを考えながら、行動していくと
自ずと利益が増えていきます。

もちろん最初はしんどいですがそれを乗り越えると
かなり楽になってきます。

僕自身も、この点に関してはかなり楽になっています。

実際に輸入ビジネスの仕入れにかけている時間は
1日2時間程度まで下がっています。

初心者の方には、信じられないかも知れませんが
アマゾンFBAを使い、ヤフオクと組み合わせるだけで
これは実現可能な時間です。

今まで、お話してきた販売戦略や仕入れ判断基準を
イロイロなパターンで組み合わせることによって
ご自身のリサーチの幅と判断基準が
格段に広がっていきます。

今回お話していった内容は、アマゾンがカートを
取っているという話がメインでしたが
カートが誰が取っていても考え方は変わりません。

これを続けていく事によって、商品点数を増やしていけば
安定して毎日商品が売れていきます。

そして、その中から爆発的なヒット商品が見つかるのです。

そうなって来るとこうなります。

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アマゾンでの輸入商品販売は、積み重ねのビジネスです。

継続さえ出来れば、利益の積み重ねは
可能なビジネスなのです。

ちょっと例えが大きいですが
イチローの名言にこういうのがあります。
『小さい事を重ねる事がとんでもないところに
行くただ一つの道』

僕もかなり稼げない日々が長く
何度となく諦めそうになりました。

でも諦めなかったから、今があります。

今の生活で満足は決してしてはいませんが
1年前の生活とは、ガラッと変わっています。

結局はやるか?やらないか?
それだけだったと思います。

待っていても、事態は好転しません。

自分で1歩踏み出す勇気があれば
世界は変えられるのです。

アラフォー イクメンでも稼げる輸入ビジネス