おはようございます、柿沼です。
物販ビジネスを始めたとき
「世界を自由に旅できるようになりたい」
と思っていました。
僕はコツコツやるのが得意なので
けっこう時間が掛かってしまいましたが
それでも、ある程度自分の望んでいたものと
近い毎日を送れるようになりました。
僕は古本転売のせどりから
物販ビジネスをスタートしています。
当時は、毎日のようにブックオフに通い
リサーチ、出品、発送の毎日です。
自分のやっている日々の作業が
「これって意味あるのかな」
と思ったりする事もしょっちゅうでした。
それでも、まったくお金のなかった僕は
「信じてやるしかない」と思い直して
コツコツ、コツコツとやっていたら
好きな時に海外に行ける自由や
ある程度のお金を手に入れる事が出来た訳です。
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なかなか稼げるようになれない人に
共通しているのが
「いま自分のやっている事を信じ続ける事ができない」
というところです。
輸出入ビジネスは
きちんとしたノウハウを
地道に実践すれば
ほとんどの人が結果を出す事が可能です。
自分の未来を信じてください。
そして、最初はなんでも良いので
とにかく稼ぐ事に集中しましょう。
ちなみにいまは
輸出ビジネスが稼ぎやすいです。
Amazon輸出のFBA販売をマスターして
eBayの販売を組み合わせていってくださいね。
5万円、10万円と稼げるようになってくると
新しい世界が見えてきます。
そうしたら、
もっと面白いビジネスの話を一緒にしましょう。
P.S
外出先でも気軽にインターネットにアクセス出来たり
Facebookなどのソーシャルメディアが発達する事で
距離の概念が取り払われてきつつありますね。
ほんの数年前までは
インターネット上の交流=あやしいから匿名で
というような方が多数派をしめていたように思いますが
いまでは、匿名でネットでの交流しようとしている方が
怪しく感じてしまいますね(笑
それでも、僕の両親の世代には
まだまだネット上の交流や
インターネットショッピングは浸透していません。
たとえば、うちの母親は
ネットでものを買うよりも
テレビショッピングで買う事の方が
いまだに多いくらいです。
もちろん
facebookもtwitterもやっていません(笑
しかし、それでも
「テレビショッピングで見つけた商品を
インターネットで安く探してくれ」
と母からお願いされる事が増えてきました。
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今後、EC市場はいまよりもどんどん身近なものになりますね。
そしてその時に何が起こるかと言うと
ネットショップが「接客」を問われる時期が来るはずです。
実店舗と同じように
お店や店員のファンが
商品を購入しに来るんです。
商品の差益をとる
せどりや転売ビジネスが
無くなるとは思いませんが
ネットショップ運営が
いまよりも独自性を問われるようになるのは
間違いないと思います。
その時期が来たとき
あなたは自分のビジネスが
利益を生むポイントをどこに持ってきますか?
・職人的に価格の歪みを見つける転売ビジネス
・顧客満足を高めた専門性の高いネットショップビジネス
・資金や人を投入して規模の力で戦う総合商社ビジネス
ひとくちに物販ビジネスと言っても
いろいろな手法がありますね。
それでは、また!
今回も、最後までお読み頂きありがとうございました!
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