こんにちは、TAKEZOです。

今回は、ASINコードが一致しない商品にこそ
お宝が眠っている可能性が高い、

ということについて書いてみようと思います。

というのも、リサーチをしていく中で
そのような商品に度々出くわすからです。

私も含め、多くの実践者の方が
Googleクロームの「SmaSurf」を使っていると思いますが、
アマゾン独自の商品コードである
「ASINコード」が一致しないと検索結果は表示されません。

おそらく、そこで諦めてしまう方も多いと思います。
なぜなら面倒くさいから(笑)

商品名をそのままコピペして
アメリカアマゾンの検索窓に
貼り付ける必要がありますからね。
そりゃあ、私も面倒くさいと思っています。

しかし、ここで何人かの方が
リサーチを放棄してしまうがゆえに、
参入者が少ない商品が多々あります。

そして、更に参入障壁が高くなる事例として、
「商品名をコピペしても見つからない場合」が挙げられます。

どういうことかと言いますと、
日本の商品ページが、例えば
「Dyson」ではなく「ダイソン」で登録されている場合。

アメリカアマゾンに「カタカナ」を入れても
検索されないのは明らかですよね。

ここで、「ダイソン」のスペルを調べることを放棄し、
そこでリサーチをやめてしまう方も
おそらく数多くいらっしゃいます。
なぜなら、やはり面倒くさいから(笑)

私は商品ページを作成したことがないので分かりませんが、
おそらく、意図的に英語表記にせずに
商品を登録されている方もいらっしゃるはずです。
そう簡単には見つけられないように・・・

というわけで、商品リサーチには
いくつかのハードルが設けられていることがあるのです。

ASINコードが一致しない商品の場合、
私自身はどのようにリサーチしているかを書いてみたいと思います。

では、具体的にそのような商品があった際にどうするか。
あくまでも私のやり方ですが、
「SmaSurf」を使っているという前提で書いていきたいと思います。

SmaSurfで、アメリカアマゾンとプライスチェックに
チェックを入れているのであれば、
日本の商品ページとは別に、2つのタブが現れます。

そこで、アメリカアマゾンに同一ASINコードがなければ
「Looking for something?」
お探しの商品はありませんよ、と表示されます。

その場合に、まずはプライスチェックを見てみます。
そこで「あまり売れていない場合」、
具体的には月に上昇が5回以下など。

その場合は、その商品のリサーチをやめます。
あくまでも時間効率を考えてのことです。

逆に、月に10回以上上昇していたりする場合。
その場合は、なんとか見つけてやろうと頑張ります(笑)

まず、日本の商品ページの商品名をコピー。
そして、先程出てきた、「Looking for something?」
と書かれているページの
アメリカアマゾンのロゴをクリック。

検索窓に、コピーした商品名をペースト。
日本語を自力で削除して検索します。

商品名に日本語しか使われていない場合は、
商品ページの画像や、ページの下のほうに
ブランド名や型番の英語表記が載っていたりするので
それを、アメリカアマゾンの検索窓に打ち込みます。

あまりにも売れている商品で、
それでも検索にひっかからない場合は、
ググったりして食い下がります(笑)

アメリカで同一商品(っぽい)ものが検索出来た時に
注意すべきは「本当に同じものなのか」ということです。

画像、型番、サイズなどをチェックして
同じものかを確認する癖をつける必要があります。

どうしても確信が持てない場合は
日本の商品ページのアドレスを貼り付けるなどして「同じ商品?」
と、セラーに直接聞いてみるのもいいかもしれませんね。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~