読者さんからこのようなメッセージを頂きました。
この方は元々ご相談をいただいたり、
チャットワークなどでやり取りをさせて頂いております。

そのチャットワークでのやりとりです。

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板垣さん
こんにちは

アマゾンのAtoZでやられました。
指定された住所に届けた追跡番号付きの商品が、
AtoZで不着として申請されました。
USAとJPの郵便では配達済みです。

そこでアマゾンに追跡番号とUSPSとJP Postのホームページを
伝えたのですが認められず全額払い戻しです。

アマゾンが言うには、
追跡番号だけでは受取人が受け取った際のサインが
確認できないからダメだそうです。

しかも先ほどのアマゾンからのメールには、
もうこれ以上のメールのやり取りはしない
と書かれていて応答を拒否されました。
ebayもアマゾンも依存するのは悲しいですね。

という事があったのですが、
きっと板垣さんも似たような経験がおありのはず。
そういった経験を書いていただけたらぜひ読みたいです。

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このようなメッセージを頂きました。

僕の場合、Tracking Numberと
先方に到着しているという追跡結果のURLを貼付けたら
AmazonではA-Zは勝ち取っているだけにこのことは
非常に驚きました。

ですがこちらに落ち度がないときは
徹底的に相手にそのことを伝えないといけないと思います。

ですので下記のようなやりとりをしました。

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でも僕は英語に言語を切り替えて、追跡番号をいれて、届いている、
という結果のURLを貼り付けたら普通にA-Z は勝てたのですが。。。
結果のURLは伝えましたでしょうか??

はい。JPPost の English と USPSで伝えたのですが、ダメでした。
結論が先の印象でした。

なぜTracking numberがあって結果もわかるのにダメなのかと言ったら、
受け取り人の受け取りサインが確認できないからと言われました。
まったく理解できませんでした。

じゃあJPPostを通じてUSPSから受け取り
サインのコピーを取り寄せるよと言ってもだめでした。

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ということでした。
これについては電話で徹底的に話し合う、
というのが僕的にはいいのかな、と思います。

ダメなときはダメですが、
サポートも人によってまったく違うときがあります。

eBayもAmazonもそうですが、
若い女性よりも男性の方がいいように思いますね。
特に最近は年配のオジさんがかなりいいカンジでした。
毎回、たまたまかな?

最後は

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気持ちも労力も失うので今回はあきらめる事にしました。
こんな事もあるようです。もうめげずに次に行くしかないですね。

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と前向きに結ばれていたのが
質問者さんの気持ちを考えると
納得できない気持ちはありますね。

>きっと板垣さんも似たような経験がおありのはず。
>ブログにそういった経験を書いていただけたらぜひ読みたいです。

僕もそれはA-Zは食らう時はありますよ笑

でも不着の理由で連絡が来た時は
大体、「なんとかなりそうな範囲」
と認識しているのでへこんだ後にちょっとうれしいです。

結局は前に進むしかないので
長期的にどういう方向に進むか、を考えて
行くといいと思います。

電話までして認められなかったときはその疲労感はありますが。。。
そのために労力を使ってでも、
Amazonにとことん抗ってみるという経験は必ず生きてくると僕は思います。

今後は
それを見越して英語の問題をクリアする
(自分でダメなら、スタッフ・学生でも)
追跡をしっかりしてフォローをするようにする、

などやりきったあとに
人によってそれぞれ見えてくるものがあるのではないでしょうか。

それで次は
さてっと次いこってなりますよ、きっと(^^)

輸出ビジネス 実践日記