こんにちは、柿沼孝弘です。

中国のシンセン(深セン)に仕入れにいこうと思い
スタッフに現地をアテンドしてくれる業者を
探してもらっていました。

スタッフ
「広州とかの会社じゃなくてシンセンじゃなきゃだめだよね?」
僕「うん」

スタッフ
「ねーねー、業者日本人じゃない方が良いよね?」
僕「もちろん」

スタッフ
「3社くらい良さそうなところあったからメールしといたよ」
僕「ありがとう」

この会話、僕もスタッフも
多くのひととは感覚ずれている部分があります。

それは・・・
「日系」じゃなくて「中国系」の商社を探しているところ。

あなたは中国から商品を仕入れる時
どちらの会社を利用したいですか?

・日本人が経営している代行会社
・現地の中国人が経営している代行会社

多くの人が日本人の経営している会社を選ぶと思います。
きっと理由はこんな感じです。

・日本語が通じる
・騙されなさそうで安心
・検品とかを丁寧にしてくれそう
・なにかトラブルがあれば対応してくれそう

でも普通に考えると
これらの安心を得る代わりに
僕らは手数料を支払う事になります。

安心をお金で買うのも
はじめのうちはいい手です。

ただ、少しずつ慣れてきたら現状に満足せずに
ひとが選ばないような困難な道をクリアしていきましょう。

そうすれば少しずつ
他のセラーと差をつける事ができます。

P.S

Amazon輸出のパートナーがうちの事務所に来て
今後の戦略や業務の効率化について打ち合わせをしています。

こうやって定期的に直接会って
細かい認識のずれなどを調整するのは
非常な大切な作業です。

お互いのちょっとした、勘違いが
大きな損失を生んでしまう事もあります。

僕のパートナーはサラリーマンの副業として
外注や業者を上手に使いながらAmazon輸出を実践しています。
(僕はサポートやアドバイスはしますが実務面ではほぼノータッチです。)

彼は、サラリーマンの副業でも
Amazon輸出で月に数百万くらいの利益をあげるのは
可能であるって言う事を身をもって証明してくれています。

ですので
「副業でもAmazon輸出ができますか?」
と聞かれれば、いつも胸を張って
「もちろんできますよ!」と答えています。

それでは、また!

輸出入ビジネスで自由を手にする方法