今から、輸入転売をする人に
オススメの仕入先は中国です。
少し前までは円高影響でアメリカが主流でした。
中国に変わった理由としては、
かなり商品単価が安く、
利益率が高いことが判明したからです。
輸入転売ビジネスでは、
投資金と利益率がかなり重要になってきますので、
今現在行うなら
中国から仕入れがベストだと個人的には思います。
実際に、僕が中国から仕入れしている商品も、
利益率が40~50%ぐらいとれるものもあり、
100円で仕入れて、1000円以上で売れる商品もあります。
中国仕入れと聞くと、
中国語という言葉の壁を感じる方も多いと思いますが、
おすすめの翻訳サイトがあります。
~オススメの翻訳サイト~
購入は代行業者に頼むことになるので、
翻訳を使うのは商品探しのときだけになりますが。
しっかりリサーチに取り組む事で、
価格差のある商品がどんどん見つかり、
2~3ヶ月後には安定した利益が見込めますので、
副収入を得たい方は
まずは中国輸入から挑戦してみて下さい。
~中国のオススメサイト~
⇒ タオバオ
⇒ アリババ
中国から仕入れる際の基準について
大切なポイントを1つお伝えします。
まず、頭に入れておいて欲しい事は、
中国人と日本人では価値観が違うという事です。
中国人は結構適当で、不具合のある商品や、
間違った商品を知らん顔で送ってきます。
なので、仕入れた商品のなかの数点ほどは不良品と
考えておいて欲しいのです。
でも、不良品があって無駄になるのは嫌ですよね?
そこで、大切なのが、
少しでも不良商品を仕入れてしまうリスクを下げる事です。
では、具体的に僕が中国仕入れの時に、
リスク回避をどこで行っているかというと、
タオバオで説明します。
出品者のマークが、
「ハートマーク」なのか、「ダイヤマーク」なのか、
「冠マーク」かを見極めることです。
個人個人で仕入れる判断が違うと思いますが、
僕の場合は、ハートマークからは仕入れず、
ダイヤマークか冠マークのショップだけから
仕入れるようにしています。
今までに、
このような基準で何十回も仕入れて来ましたが、
特に大きなトラブルも無く、
不良商品も100個仕入れて1個あるか無いかぐらいです。
ハートマークの商品は、値段がかなり安い事も多いですが、
仕入れても売れないレベルの商品が届く事や、
不良に気づかずに日本で売って、
お客様からの評価を落としてしまうことがあります。
輸入転売では、不良商品のリスクを少しでも下げる事が、
利益を上げる為の大切なポイントになりますので、
くれぐれも気をつけるようにしましょう。
コメントする