海外販売に使える3種類の卸の違いについて
こんにちは、武藤です。 海外向けに販売する商品の粗利は ほんとうに様々です。 1点あたりの収益が5千円という商品もあれば、 500円という商品もあります。 利益額の小さな商品でも捨てがたいのは 数多く売れるケースもあるためです。 例え1点あたりの利益が500円でも 月に100点なら粗利の総額は5万円...
こんにちは、武藤です。 海外向けに販売する商品の粗利は ほんとうに様々です。 1点あたりの収益が5千円という商品もあれば、 500円という商品もあります。 利益額の小さな商品でも捨てがたいのは 数多く売れるケースもあるためです。 例え1点あたりの利益が500円でも 月に100点なら粗利の総額は5万円...
こんにちは、武藤です。 海外販売をサポートする サービスが増えてきてきました。 そこで今回はこうしたサービスを 4つのタイプに分けてご紹介したいと思います。 <独自ショッピングモール系> 海外向けにオンラインモールを立ちあげ、 そこで商品を販売できますよというサービスです。 http://globa...
こんにちは、武藤です。 昨今は海外AmazonやeBayを通じて、 個人が気軽に海外販売を楽しむことができる時代です。 販売する商品の出品から決済まで すべてインターネットで進めることも可能です。 さすがに商品は発送する必要がありますが、 この発送自体も代行サービスに任せることも可能です。 つまり自...
こんにちは、武藤です。 海外のamazonを通じて 日本の商品を販売する方法には2種類あります。 無在庫販売と、在庫販売(FBA)です。 無在庫で商品を販売する際には、 仕入れコストがかからないので、 売れようと売れまいと膨大な商品をamazonへ 並べることも可能です。 その一方で在庫販売を行う際...
こんにちは、武藤です。 以前、サウジアラビアが主催する ビジネス展示・交流会に参加する機会がありました。 その当時まで日本がサウジから輸入してきたのは 原油や石油関連製品が5.5兆円。 一方で日本からは自動車や鉄鋼、バス・トラックなど おおよそ8千億円程度輸出されています。 原油の輸入額が圧倒的に多...
こんにちは、武藤です。 以前に読者さんにシェアいただいた情報を、 さらに掘り下げご紹介したいと思います。 この読者さんはアメリカのお客様より、 販売商品が”BPA FREE”かどうか聞かれたそうです。 このBPAというのは1960年代から利用され始めた ビスフェノールAという化学物質の略称です。 1...
こんにちは、武藤です。 理由は様々ですが、 海外からの注文に応じて仕入れた商品が どうも届かない…という場合があります。 われわれ日本人からすると、 1日2日の遅延は大変申し訳無いと感じてしまいます。 とはいえ、お客様はこれぐらいの遅延では 全く気にされないことも多いです。 問題が生じるとすればAm...
先日某テレビ局からお声がけをいただきまして、 うちの商品を紹介いただきました。 これは輸出ではなく輸入商品なのですが テレビで自社の商品が紹介いただくのは初めてです。 しかも全国ネットの地上波で 2日間にわたって放映いただきました。 今回お話をいただいてから放映までは なんと7日間というスピード展開...
こんにちは、武藤です。 毎年2月15日と8月15日は不良FBA在庫のチェック日です。 過去1年間売れなかったFBA在庫については、 この日を基準に前払いの長期在庫保管手数料が課されます。 これがどれぐらいの費用かというと 30cm x 30cm x 30cmあたり半年分で22.5ドル。 英国アマゾン...
こんにちは、武藤です。 海外販売において年商が増えていくると気になるのが リスクヘッジです。 海外で商品を販売する輸出業者やメーカーさんは 生産物賠償責任保険(PL保険)に加入するのが一般的です。 特に訴訟大国米国においてはAmazon販売業者が メーカーと連名で訴えられたこともあり 私もPL保険に...