こんにちは、矢野です。

先日、無料で貰ってきた
大量の鉛筆セットがあったのですが、
ヤフオクに出品してたら早速売れました。

2780円です。
思ったよりも高く売れましたね。

貰った当時の見積もりでは
30万と言ったのですが、

残りもこの値段で全て売れれば
60万とかになります。

今はいろんなパターンで、
売れやすい価格や数量の組み合わせ等を
出品しながら検証中です。

まだまだ沢山あるので、
時間はかかりますが、

ウォッチリストも少しずつ増えているので
ゆっくりと売っていきます。

さて、先日また“バックヤードせどり”
をやってきました。

こんな感じです。

かなりの格安仕入れです。

これらはそんなに回転系ではありませんが、
今の価格で売れると利益率80%とか
余裕で出るので良しとします。

今回は僕がこういう仕入れをするために
僕がどういう視点で、

お店を見ているかを
簡単に解説します。

僕はせどりに行った時に仕入れをしながら、
そのお店の“ポテンシャル”が
どれくらいあるのかを見ています。

ポテンシャルとは、一般的には
「潜在的な力」という意味らしいですが、

僕が言うお店のポテンシャルが
何を指すのかと言うと主に在庫量の事です。

いろんな商品を見て何個くらい
同じものを並べて値付けしているのか、

ジャンル別に品揃えのラインナップ等も
総合的に見ています。

こうやって同じ視点で
何十件ものおもちゃ屋さんを見てくると、
お店の特徴がわかります。

当たり前の話ですが、
店頭に並んでいる商店が
そのお店全ての在庫ではありません。

店の奥にしまい込んでいるものや、
店頭に同じものが何個か出ていても、

本当はもっとたくさんあるのですが、
陳列スペースなど様々な問題で、
全部並べるわけにはいかないのです。

その中には“もう安値でもいいから
売ってしまいたいもの”があります。

仕入れをしながら、そういったものが
どれくらいあるのか見つけながら、

そのお店のパターンにあった方法で、
バックヤードせどりへと持ち込みます。

(今のところ、かなりの確率で
成功しています)

ヤフオクで1億稼いで人生を激変させた元フリーターのブログ