こんにちは、武藤です。
理由は様々ですが、
海外からの注文に応じて仕入れた商品が
どうも届かない…という場合があります。
われわれ日本人からすると、
1日2日の遅延は大変申し訳無いと感じてしまいます。
とはいえ、お客様はこれぐらいの遅延では
全く気にされないことも多いです。
問題が生じるとすればAmazon海外販売における
発送遅延に注意をすることぐらいです。
Amazonでは受注した商品は
2日以内に発送することが基本です。
在庫販売が前提となっているからですね。
ですから、悪天候で発送が
遅延しそうな場合にはハンドリングを調整すると
発送までの日数に余裕を持たせることが可能です。
ちなみに、このハンドリングタイムを
7日や、10日と設定すると何が起こるのか?
4パターンに分けて解説させていただきますね!
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ハンドリングタイムを設定しない場合(2日以内)
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注文確定画面の発送予定日の表記・・・注文日+1〜2日
今日注文する商品の配送予定日は? 3日後〜7日後
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ハンドリングタイムを3日に設定した場合
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注文確定画面の発送予定日の表記・・・注文日+2〜3日
今日注文する商品の配送予定日は? 4日後〜8日後
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ハンドリングタイムを5日に設定した場合
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注文確定画面の発送予定日の表記・・・注文日+4〜5日
今日注文する商品の配送予定日は? 6日後〜10日後
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ハンドリングタイムを11日に設定した場合
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注文確定画面の発送予定日の表記・・・注文日+11〜15日
今日注文する商品の配送予定日は? 13日後〜20日後
仕入商品の配送遅延が1日~3日だとすると、
ハンドリングタイムは一時的に6日程度にしたほうが
悪天候が見込まれる時期の発送遅延リスクは避けられるかもしれません。
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