こんにちは。
タオバオの歩き方：徳原です。
本当に大きく稼いでいる人たちは
あまり、細かい部分にこだわってません。
例えば、通常のリサーチで
言われている流れでいけば
Amazonで中国商品を探す
↓
中国商品を特定する
↓
出品者数をチェックする
→「出品者多い場合、諦める」
↓
アマショウなどで
ランキング変動をチェック
→「動きがない場合、諦める」
↓
【出品者が少なくランキング変動が多ければ、
仕入れて良いと判断】
ということになります。
さらにこれだけで終わりません！
晴れて、仕入れて良いと
判断した商品にも関わらず
タオバオで商品リサーチしたら、
全く利益が出ない商品だった…。
そんなことになってしまったら
非常に時間のムダでしかありません。
今まで精査してきたことは
何の意味もないということに
なりかねないということです。
では、実際に中国輸入のAmazon販売で
大きく稼いでいる人たちは
この様な事をやっているんでしょうか？
ほぼやってないですね。
正直、こんな面倒な事は
一切やっていません。
私で言えば、Amazonだけで
月商1,000万円以上あります。
しかし、こういうやり方は
一切していません。
他のパワーセラーの話しを聞いても
そんなに細かいことは
やっていないと言います。
あっ！
リサーチを外注化しているとか、
そういうことではなく
自分自身が商品リサーチする上でも、
こんなことは一切しないです。
仕入れ判断する上で大事なのは、
たった一つ！
そこさえ、チェックすれば
あとはどうでもいいという感じですね。
出品者が多かろうが、
ランキングが変動してなかろうが
全くもって、関係なし！
それだけで、仕入れ判断をしています。
その大事な、たった一つのこととは？
○○○をチェックするだけ。
あとは、タオバオでリサーチして
利益率が合えば、仕入れて良いと判断します。
とは言え、リサーチ精度を上げて
念には念を入れるという意味では
色々な要素をチェックするのは大事です。
その方がより確実性が上がりますし
非常に論理的に思えます。
特に稼げていない方から見れば
稼いでいる人たちというのは
自分の知らない何か特別なことを
やっているんじゃないのか？
あるいは、裏技というか
とんでもないツールがあるんじゃないか？
と思われている方が多いです。
しかし、そうではないんですね。
もっとシンプルです。
話しはもっと単純なんですね。
それは中国輸入転売とかに関わらず
全てのことに言えることです。
真理と言ってもいいかも知れません。
Amazonで売れる中国商品の見極めは
○○○だけをチェックすればOK。
あとは、仕入れ数量を
最小限から行うことで
売れ残りリスクも回避できます。
たったそれだけです。
物事は単純。
複雑にしているのは
人間というか自分自身だということに
気づきましょう！
コメントする