僕が最初にFile exchangeを
使い始めたのは出品の方からでした。

何度も何度もあげても
エラーになってしまい、

なかなかあげることが
できませんでしたが、

はじめてFile exchangeを使って
出品できたときは

とても気持ちが
よかったのを覚えています。

少し慣れてくると価格調整が
できるということもわかり、

価格調整もFile exchangeで
行うようになりました。

これについてはある程度
価格調整のルールを作ってしまえば

誰かに任せることができるので
すぐにルールを作って、

そのルールに沿って
価格を改定してもらうようにすれば

比較的、一度出せば任せっきりで
売れている状況になっています。

ですのでこれから
File exchangeに取り掛かる人は

比較的に価格調整・もしくは
出品取り消しから入るといいと思います。

というのもFile exchangeでの
成功体験を作っておくのは
けっこう大事だと思います。

出品から入り、何度も何度もめげずに
やるのも大切かもしれませんが、

あ、こういうものなんだ、
というのをある程度わかって

出品するのとではちょっと
違ってくると思いました。

・File Error code reference
http://pages.ebay.com/sellerinformation/
sellingresources/fileexchange_errorcodes.html

などもありますが、
こちらにのっていなかったり、

微妙にナンバーが
違っていたりしますので

海外掲示板などを
チェックするなどしかありません。
(サポートは一応あります。)

まずは

・出品取り消し(End listing)
・価格調整(Revise)
・出品(add)

というところでしょうか。

そして出品したらError reasonを
必ずチェックして何がいけなかったのか、

自分なりでもかまいませんので
記録を残すことが大切です。

なぜならFile exchangeは
一言にCSVであげるといっても

同じReviseのCSVでも人によって
けっこうバラバラです。

項目が多かったり、
少なかったりもありますし、
reasonなどもさまざまです。

これからの File exchange life の
参考になれば幸いです!

ではでは

輸出ビジネス実践日記