こんにちは。
LEEです。

同業者からの嫌がらせを
受ける事もあると思います。

ヤフオクでも
Amazonでも
楽天でも
同業者から嫌がらせを
される場合があります。

これは物販だけでは無く
普通のビジネスでも有り得る事です。

実店舗経営者にも聞いたところ
実際にあるようですね。

具体的に言うと

・ヤフオクでやたらと違反申告がある
・同業者から嫌がらせ目的で悪い評価を付けられる
・よく解らないクレーム連絡を永遠としてくる
等々

もちろん規約に違反しているなら
それは当事者に問題がありますが
規約違反もしてなく
真面目にビジネスをしているのに
嫌がらせを受ける事ってありますね。

ビジネスであれば当然

・弱肉強食
・シェアを取りたい
・ライバルをけちらせたい

こんな思いを持つ事は当然です。
しかし、これらの考えや行為は
結論的に何も生みません。

ビジネスの価値は
お客様や取引会社が
価値を「お金」や「売上」に換えて
表してくれます。

しかし、同業者の嫌がらせで
自分のビジネスの価値が下がるのは
これは誰でも好ましくない事ですね。

実践的な対策としては

・各プラットフォームへの報告
・弁護士から内容証明を送る

ぐらいです。

後者はここまでする必要はありませんが
どうしようも無い場合は選択肢の中の1つです。

前者に関しては
例えばAmazonであれば
こちらに記載の通り

http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=15347601#remove

Amazonに削除依頼を出す事です。

また、各プラットフォームを
見方につける事ができれば
少し対処してくれる可能性もあるので、

「当社だけでは無く他社にも同じ事をしていないか調べて下さい。
今後の御社にも影響があると思いますので…」

と言う感じでプラットフォーム側まで
問題を巻き込むと良いです。

基本プラットフォームは
出品者同士のもめ事は
間に入ってくれません。

しかし上記のような問い合わせを
どうしようもないクレーマー顧客で
困っていた時に一度だけした事がありますが、
クレーマー顧客のアカウントにかなり厳重に
注意分を送ってくれ、
それ以降は静かに収まりました。

ここに関しての考え方としては

・嫌がらせ行為があるのは当たり前と考える
・報復をしない
・共存する意識を持つ

レベルの高いビジネスマンは
いちいち嫌がらせ行為はしません。
何故なら長期目線でビジネスをしているからです。

目先の短期的な利益を追っている
ビジネスマンはテクニックとして
そういった行為をしてしまいがちです。

ちなみに私の会社ではヤフオクや
Amazonで何度かそういった事がありましたが
本当に数少ないです。

ライバル等は正直
あまり気にしていません。

ビジネスなので一定層でそういった事をする
業者もいるのが当たり前と考えています。
そしてなによりも大切なのが
「同じフィールドに立たない事」です。

報復行為等を行おうと考えた場合は
相手と同じフィールドで戦う事を
認めていると言う事になります。

戦うフィールドを上げて行く方が
よっぽど最終的にあなたの持っている
ビジネスの価値が高まります。

万が一そういった事が生じた場合は

・嫌がらせ行為があるのは当たり前と考える
・報復をしない
・共存する意識を持つ
・同じフィールドに立たない

これらを意識する事を
オススメします。

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