こんにちは
杉田です。
読者の女性の方から質問を頂いたので、
結構大事な部分なので
シェアしたいと思います。
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「実は前から杉田さんのことで
気になってることがあるんです。。」
「えっ?!僕のことで
気になってたってなにがですか?」
「私にとって大事なことで、
どうしても聞きたいんです!杉田さんのことで、、」
「えっえーー?!!!dkdk
あ、はい、なんでしょうか?」
「実は、、、、、
「価格設定の計算式の利益のところなんですが、
これって利益額ですか、
それとも利益率で設定してるんですか?(さらっ)」
「。。。。。。」
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さて、質問は当然ながら
amazon輸出の内容で、
価格の計算式の利益設定の
部分についての質問です。
ペイオニアの手数料を考慮した為替が
1$が100円と設定しています。
販売価格 =
(仕入原価 + 送料 + 利益) ÷ 0.85 ÷ 100
ここで利益の部分ですが、
これについて利益額でやるのか、
はたまた、利益率で設定するのか
という内容の質問でした。
これについては色々考えられますが
自分の出品戦略とかなり関係してきます。
当然回転率重視の
大量出品かつ薄利多売であれば
1個当たりの利益率で計算したほうが
利益計算もしやすくなるので、
商品の値段帯ごとに
変えるのがいいと思います。
例えば5000円の商品だと
1500円の利益が欲しいから
仕入れ値の30%の1500円とか。
10000円の商品だと
利益をのせすぎても売れないから
仕入れ値の25%の2500円にしようとか。
商品の価格帯によって
利益率を変えていく方法ですね。
一方利益額で設定する場合ですが、
こちらの場合は最低限欲しい利益を
一括で足すという方法も考えられますね。
例えば商品の価格に関係なく
3000円の商品でも
8000円の商品でも1500円を利益として
販売価格に乗せるという感じです。
自分の使える時間と手間を考えて、
これ以上は絶対欲しいという
利益額を足す感じになると思います。
以上が価格設定における利益の考え方です。
Amazon輸出では価格の勝負になりますので、
利益をいくらに設定するか
= 価格をいくらにするかという
非常に重要なポイントになります。
ぶっちゃけた話をさせていただくと、
ここをどうするかがAmazon輸出で
売り上げをあげられるかどうかの
成功の秘訣です。
Amazonという
プラットフォームを利用する以上
勝負できるところは限られてきますので。
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