中東のエティハド航空が12月、
新ファーストクラス「ザ・レジデンス」を3部屋導入する。
専用執事・シェフが付き、イタリアの高級ソファを備えた超豪華仕様だ。
それに先立ちクラウドソーシングの旅行サイトFlightfoxが
世界の航空会社のファーストクラスのランキングをまとめている。
評価基準は「シートの快適さ」「食事とワイン」
「ロックスター要素(パジャマやリムジンサービス他)」「最安値」など。
同ランキングでエティハド航空は4位にとどまっているが
「ザ・レジデンス」導入で世界のファーストクラスの基準が上がるだろう。
日本航空は「ロックスター要素」が評価されず11位に。
最下位(24位)はユナイテッド航空だった。
1位:シンガポール航空
豪華の極み! Airbus A380のダブルベッド。
「ロックスター要素」で断トツの評価を獲得。
2位:キャセイパシフィック航空
食事とワインが高評価。卵をお好みで調理してくれる。
3位:エミレーツ航空
機内シャワー他、機内バー、パジャマ、リムジン、ドンペリが提供される。
5位:ルフトハンザドイツ航空
チケットは高いけど、長さ2メートルのフラットベッド仕様のシートや
ミシュランの星を持つシェフ考案の食事が評価された。
ロッカーやファッション雑誌「VOGUE」の最新刊も用意。
6位:オマーン航空
ターコイズとブラウンの素敵な配色のシート。
11位:日本航空
プライバシーが確保されるシート。ただ「ロックスター要素」の評価が振るわず。
23位:アメリカン航空
心地よく眠れるシート。だけど最下位から2番目。
Mail Onlineより引用
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