オフィスや静かな図書館では
生産性が下がることが時にある。
景色が変わらないため
感覚が刺激されず、脳が働かない。
そこで生産性のレベルが高まる
意外な場所をご紹介。
1. コーヒーショップ
ある程度の雑音が感覚を刺激し、
注意力を保つという研究結果がある。
コーヒーショップなら
覚醒作用のあるカフェインも無限に摂取できる!
オフィスから離れられないなら
このサイトがおすすめ。
https://coffitivity.com/
世界のコーヒーショップのサウンドが聞ける。
2. 食堂
コーヒーショップと同じく、
会社の食堂やフードコートには雑音と食事の匂いがある。
食事の香りにより次のブレークが楽しみになり、
仕事を終わらせたい意欲が高まる。
また食べる行為は脳の注意力を保ち、
ドーパミンを発生させる。
90分ごとに軽食をとると集中力を保てる。
3. だれもいない大学の教室
大学生でなくても、だれもが学生だった時期があるはず。
環境的文脈依存記憶の研究によると
環境によって私たちは情報を符号化するという。
つまり教室は集中力を保つ記憶を呼び出し
仕事の効率が上がる。
4. 屋外
ベランダがあるなら、ベランダで仕事をしよう。
あるいは近くの公園に行って、太陽に当たって仕事しよう。
新鮮な空気が脳を活性化させてくれる。
5. シャワー
多くの人はシャワー時に「アハ体験」をする。
温水が血液循環を促し、脳に酸素や栄養を送り込むから。
仕事のやる気がなくなったら、
シャワーを浴びれば脳のエネルギーが高まる。
洗面所に防水のホワイトボードとマーカーを置いておくと
もうすばらしいアイデアを忘れることはない!
Lifehackより引用
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