輸入販売といっても様々な分野がありますよねー。

欧米から仕入れる方もいれば、アジア各国から仕入れる方もいます。

どれがいいですかって言われたらどれがいいってこともないですが、
僕は断然アジア諸国からの仕入が向いてると思ったので、
主に中国や韓国・台湾などから仕入れています。

今は色々と充実した無料のレポートが公開されてますので、
比較的簡単に始められるんじゃないでしょうか?

輸入と言っても扱う商品は星の数ほどあります。

特に中国なんかだと、
ないものはない!というぐらい何でも揃ってますw

「これ、なんかかっこいいし売れそうだし、
売れなくても自分的に欲しいから仕入れちゃえー!」って人がいます。

僕の近くにもいますw
始めはいいんですけどね、それでも。

でも、まだビジネスというかお遊び気分が抜けてない証拠ですね。

また、輸入で販売するとすれば無在庫より在庫を抱える方が
実はリスクが少ない点もあります。

例えば、基本的にヤフオクなんかは無在庫禁止です。
手元にないものを売るのは規約違反になります。
じゃああとは?ってなると、Amazonでの大口出品なら可能です。

大口出品なら発送日数をデフォルトから変更できるので、
とりあえず15日以内に配送!とかにしとけば無在庫販売は可能です。

あと無在庫で有名なのはBUYMAですね。
ブランド好きが集まるBUYMAで
日本にいながら無在庫でブランドものをあつかうことは可能です。

という無在庫販売は一見してリスクがないように見えますが、

実はやってみればわかる輸入無在庫販売のリスク…
それは何かというと、
まず基本的に国をまたぐ時点でリスクだと考えます。

輸入在庫販売の場合
国をまたぐのは販売する「前」ですね?
輸入無在庫の場合
国をまたぐのは販売した「後」です。

同じじゃねえか!!と思われるのであれば
その人はどっちもやったことないか
どっちかしかやったことありません。

日本人はどの国の人よりも神経質です。
うっさいです。

無在庫販売とわかってて購入してもなにかといちゃもんつけてきますし、
発送が遅いだのなんだの言ってきます。

そうなると、悪い評価をつけられたり、取引自体キャンセルされたり…
そういったことになりかねません。
ですが在庫販売はどうでしょか。

基本的に仕入れてきてから販売開始します。

仮に同じ物を同じ所から仕入れるとしても、在庫販売の場合は検品ができます。
ゾロの名言をここで借りるとすると、「対策が打てるだろ。」です。

配送が遅いのであれば、販売を遅らせればいいだけ
不良品が届いたのであれば販売しない・もしくは訳ありで出品する
こういったことが可能になります。

そういった面では在庫販売と無在庫販売は、
種類は違えど同じようにリスクは介在するわけですね(^^)

ですので、じゃあどうするのが一番いいのか?
もちろんリスクは最大限抑えることは大事です。
その結果、僕は両方することにしましたw

またかw
といった感じで、輸入は在庫販売・無在庫販売とやってます。

現在は、在庫→ヤフオク or AmazonFBA、無在庫→BUYMA
まあ特にかわったことはしてないですよ…

でも人一倍、やってることも多いのでホントにやることが多いですw
なんでこんな大変なことを選んだのだろうかwwwとかたまに思いますが、
毎月売上が上がるたびそんなことはどうでも良くなります!

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