こんばんわ

今回はビジネスの真ん中と端、どちらで戦うか、
ということについて書かせていただきます。 

何が端で何が真ん中かというと

勝手に僕の中で
個人輸出ビジネスの真ん中と端を
定義させてもらいますと、
ど真ん中が Amazon 固定価格の無在庫、
eBay Buy it Now 無在庫ですね。

端というのは
Buy it now からAuctionであったり、
Best offerだったり
ちょっとずらしていって
eBay 各国サイト、ネットショップや直接取引です。

かなり感覚的なお話で恐縮ですが
要は ど真ん中というのは
一般的に人がやりそうな所です。

端というのはどんどんずらして行って、
真ん中から遠い所です。
(一般的に始めたばかりの人がやらなさそうな所)

Amazonだったら → FBA, Amazon各国サイト
→  Amazonネットショップなどでしょうか。
(細かい順番などは わかりません ><)

ビジネスのプラットフォームの
真ん中と端があるとすれば
扱う商品の真ん中と端もあります。

誰もが扱う商品とニッチ商品です。

これは 顧客目線でなく、完全に出品者目線ですが、
出しやすい(出品しやすい)商品と
そうでない商品という形に分けられます。

あと 参入するタイミングにも
真ん中と端があります。

最初は 真ん中の時流にのって、
飛び込んでみるしかないですが。

僕の場合、
ど真ん中の市場で売れる商品を見つけたら
端の方へ行くと結果がよくなりました。

端すぎると先細りして
またあまり結果はよくなくなってしまうのも
多々ありましたが。。。苦笑

極端にずらすのはよくないですが、
適度に自分のリスクを許容して
ずらしていくのがいいですね。

自分の得意分野とビジネスの真ん中と端、
値段とタイミングについて分析して
どこで最大値になるか探っていきたいと思います。

そして 顧客満足度。
これを調査して
さらにグラフ化する力は必要ですね。

顧客満足を追求することについては
真ん中だろうが端だろうが
無駄にはならないので
やっぱりここを磨くのが
自分のビジネスの基盤になるものだと思います。

じっくり検証して一歩一歩やっていこうと思います!

ではでは

輸出ビジネス 実践日記