こんにちは!
片桐です。
中国展示会仕入で成功する方法について、感じたことを書いてみます。

まず、展示会や現地仕入などは航空券やホテル代など
かなりの費用がかかります。

だいたい経費だけで10万程度はかかりますので、
最低でもそれ以上の利益を出さないと赤字になります。

展示会で出品されている商品は、
見たことが無いような斬新な商品はあまりなくて、
大抵はタオバオやアリババで出品されているような商品です。

中国商品は品質管理が最重要ですが、
展示会では実際に商品に触れることが出来ますので、
タオバオで購入するよりも安心感があります。

また、
展示会出展企業は比較的優良企業が多い点も安心できる点ですね。

しかし、それでも絶対に大丈夫とはいえないのが中国です。
実際に不良品率が50%を超える例もあるそうですので、
必ず、サンプル品を仕入れて品質の確認をすることが大事ですね。

展示会に参加するメリットは実際にモノを見ることが出来る点に加えて、
各社が売れ筋の商品を持ってくることが多いので商品リサーチにそのまま使えます。

展示会で見た商品を出展企業からそのまま購入してもいいですし、
タオバオやアリババなどで他の会社のロットや価格を調べてから購入してもOKです。

展示会で成功するポイントは

予算を決めておくこと(最低50万位~)
購入する商品の目星をいくつかつけておくこと
会場でロットや価格の交渉、仕様や納期などについて確認すること
カタログと名刺を貰って、上記を書き込んでおく事
通訳は自分専用で優秀な人を確保しておく事

この辺りをしっかり押さえておけば、良い仕入れが出来ると思います。
では、また♪

P.S

輸入ビジネスでは商品リサーチが非常に大事です。
商品リサーチさえ上手くできれば、
販売力が弱くても月収50万位は簡単に行けます。

しかし、このリサーチで多くの人がつまづきます。
まず単純に儲かる商品が見つからないというケース。

この場合理由は2つあって、

作業量が足りないか、
やってることが間違ってるか

のどちらかです。

そして作業量が足りないだけというのが圧倒的に多いです。
リサーチにも実はいくつかの種類があります。

カテゴリを決めずに浅く広く行うリサーチ
カテゴリを決めて深く行うリサーチ

それぞれ特徴があって、
すでに得意分野や商品知識があるようなカテゴリがある場合は、
そのカテゴリをいきなり深くリサーチして良いと思います。

特に有利な分野が無い場合にはまず浅く広くリサーチを全体的に行って、
どのカテゴリが稼ぎやすいのかを見ていくといいです。

稼ぎやすいというのは

需要>供給

の状態になっていることです。

この見極めがとても大事で、
稼げるカテゴリと稼げないカテゴリというのは、明確に存在します。
稼げないカテゴリでいくらリサーチを頑張っても、あんまり結果は出ません。

そして、稼げる稼げないというのはイメージで判断するのではなく、
数字や実績、経験から判断するべきなので、

広くリサーチして、実際に仕入れて販売して、
良く売れるものを中心に深くリサーチしていくと流れとしてはスムーズです。
このやり方は王道ですので稼げますが、時間と労力がかかります。
しかし、その分リサーチ力も身に付きます。

すでに得意分野がある場合はいきなり入っていきなり稼ぐ事もできます。
この方が稼ぐスピードは速くなりますね!

一番気を付けるべきは稼げないカテゴリに全力で入っていくことです。
これは頑張っても結果が出ませんので。
ちなみにビジネスの選定も同じですよ☆

では、また♪

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