みなさん、お疲れ様です。
ポンまんです。
だいぶ長い時間動けずにいた中国輸入。
重たい腰をようやくあげ、
本格始動することに決めました。
なんでこんなに悩んでいたかというと、
参入障壁の部分です。
今までの価格競争に嫌気が差して
いかに参入障壁をつくってライバル不在で
戦うかというところを試行錯誤してました。
商標権とかOEMとか新規カタログとか。。。
でもいきなりそんなことやって
すぐに儲かるのか?
この辺がずっと引っかかって動けずにいました。
ま、資金に余裕があればその辺からはじめても
問題ないのですが、余裕がない自分が
そんなことやって大丈夫?という不安感。
でも、あるブログとの出会いで
考え方が変わりました。
初心者はまず王道を行け
ってこと。
慣れてない初心者がいきなりコストをかけて
商標権やらOEMやらやっても
失敗する確率の方が大きいですよね。
稼ぐためには人と違うことをやらなきゃ。
という変な固定概念が邪魔してました。
まずはこの中国輸入ビジネスの世界に
慣れることを優先していこうと思います。
ライバルがうじゃうじゃいるところへ
自ら飛び込んでみて、このビジネスの空気を
肌で感じてみようと思います。
何事も基本抜きに始めちゃダメですよね。
まだまだ基本的なところの知識不足もあるので
関連するブログやメルマガを読みまくってます。
で、こういった情報を読んでて一番おもしろくて
ためになると思う記事はやはりブログですね。^^
メルマガ配信してないブログがいいです。^^;
何故かというと本音が書かれてることが多いからですね。
ま、ブログは元来、日記という意味合いもありますから
自分の成長のためだけに書いてる人もいるわけです。
そういった人の成長過程を垣間見れるのは
ストーリー性があってリアルでおもしろいし
勉強になります。
逆にメルマガはあくまで商用がメインですから
リアルでないことが多いです。
といっても中にはためになるメルマガもあるので
しっかり読んでます。
で、いろんなブログやメルマガを徘徊して
感じたことなんですが、
顧客を無視したやり方は長続きしない。
ということ。
中国輸入の場合は基本、ノーブランドがメインなので
ブランド品やメーカー品と違って、
他の出品者との差別化が重要になってくるようです。
自分もそうだったけど、ライバルを意識し過ぎたビジネスって
小手先のテクニックに走りやすいのですね。
例えば輸出でいうとライバルがまだ少ないヨーロッパへ進出
とか。。。
最近、よく聞く話なんですが、
それって場所を移しただけでやってることは
同じなのでライバル増えたらまた同じことの
繰り返しなんですよね~。
自分はFBAというところで差別化を図ったんですが、
今は評価も増えたこともあって
売り上げがかなり安定するようになってきました。
なんか、わざわざ中国輸入やらなくてもいいかな?
なんて思ってるぐらい。。。
アメリカのユーザーって日本のユーザーに比べて
評価をよく見てるような気がしてます。
アメリカ人からしたら輸入品なので
特によく見てるんだとは思いますが、
評価が増える毎にあきらかに売り上げも伸びてきてます。
過去、売れなかったものが売れてきてます。
また、アメリカ人は褒めるのがうまいですね。
いい評価の時はすごく細かく書いてくれることが多いです。
反面、日本人は悪い評価はダラダラ長く書くけど
いい評価は
「よかったです。」
とか
「また利用します。」
とか結構、そっけないです。
ちょっと話がそれてしまいましたが、
やはり顧客満足を重視したやり方って
強いなと。。。。
ライバルを避ける小手先のテクニックなんかより
はるかに差別化になるのではないかと。。。
ってか、
それが商売の基本ですよね。
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