中国輸入における粗利はかなり良いです。

僕の場合、中国輸入=在庫販売ですので
無在庫販売よりも率がいいのは当たり前ですが、
実際、すごくボロい商売だと思います。

今月の利益はまだ15,000円ほどなのですが、
固定費や消耗品を除いた粗利は
13日現在で68,000円です。

そしてそのほとんどを
中国輸入がカバーしてくれています。

今、必死に取り組んでいる
アメリカAmazonの無在庫販売で結果が出なければ
中国輸入に注力しようと思います。

買い手も日本人でコミニュケーションが取りやすいですし。

本当は収入の柱を4~5本確立しなければ
いつまでたっても副業扱いのままです。

本業よりも利益が大きく、なおかつ安定して
はじめて副業は本業に変わるのです。

ちなみに、中国は1月30日から「旧正月」ということで
2週間の連休になります。

実は、中国は祝日のとても多い国です。

労働者の国っていうイメージが強いですから意外でしょう?!

中国は休日に労働させると罰則がありますし、
休みの日は何が何でも休むぞ!!っていう文化です。

このあたりは仕事中毒の日本人も
見習うべきかもしれません。

日本だと宅配便などのサービス業は
営業しているところが多いですが、中国は違います。

物流はほぼ完璧にストップします。

ですので中国仕入れをしている人は
僕を含めて既に向こう1ヶ月分くらいまで仕入れ済みです。

1月初旬でも中国はお休みモードに突入していますので
今からタオパオやアリババに注文しても
商品が手元に届くのは1ヶ月以上先です。

中国輸入を始めたばかりの方は、
旧正月以外にも長期連休が多いので注意してくださいね。

ところで皆さんは
中国仕入れってどうやってますか?

中国に信頼できる知人がいれば
仕入れ~AmazonFBA納品まで頼めるのですが、
僕には知り合いがいないので
輸入代行業者さんを使っています。

かなり割高だと思います。

代行業者さんは儲かるだろうな~って思います。

普通に日本人バイヤーから手数料をもらう以外に、

・EMSの数量割引による差額分が儲かる。
・タオパオで注文時に値切った分だけ儲かる。

というのが大きいです。

代行業者さんに「大量に注文するから値切ってくれませんか?」
とお願いしたことがありますが、無視されました。

今考えると当たり前ですね。

そこの部分が代行業者さんのおいしいところですから。

副業貿易家