「一事が万事」
っていうことわざがあるじゃないですか。
意味を調べると、

「わずか一つの物事から、
他のすべてのことを推し量ることができる。

一つの小さな事柄の調子が
他のすべての場合に現れる。」
とあります。

これって、本当に真理だなあと思うことが、
最近とても多いです。

というのは、
ネットビジネスのコミュニティーで、
既に完全な脱落者が現れてるんですよね。

謎の1ヶ月の壁みたいなやつで、
毎日やるのがしんどくなってく
だけじゃなくって、

「辞めます」って言って
やめていく人まで出てきてます。

「辞める」とかそんな制度ないだろって
思うんですけどね。

高額なお金出しておいて…
お金持ちなんでしょうか?

まーそれは置いておいて、
そういう人達には、共通点があります。

それは、
「僕から見て他に何かしら問題を抱えていた」
ということです。

問題というのは、何というか、
「おいおい、この人大丈夫か?」
と思わせる何か。

具体的に言うと、

・最初に提出するべきモノを、
超しつこく言わないと出さない

・「こういう方向でいきます」
と言ったことを、すぐやめる

・日報を見ていると、
明らかに毎日何もやってない

・文章を見ても、
何を言っているか全然わからない

こういうところが主ですね。

これは、辞めていった人全てに、
ほぼ例外なく当てはまります。

本当に「一事が万事」は真理ってことですよ。

特に、こういった
ネガティブな事象に関しては。

いやあ、ことわざを
生み出した昔の人は偉大ですね。

なので、なんかこういう種類の
ヤバいものを持ってる人は、
まずそういうところを改善してください。

「人間性」という
レベルの問題になってくるので、

改善は容易じゃないのかもしれないし、
具体的にこうしろ、というのは
非常に言い辛いのですが、
それでも、やってもらうしかない。

そして、これは、人を見るのに
非常に役に立ちます。
SOHOとかの場合も、割と同じです。

すごく優秀そうなのに、
知らないうちに消える人もいますが、

やっぱり、消える人は、他に
危なっかしいモノを抱えてる人が多い。

僕が最初に作業の外注化をしていたとき、
面接みたいな感じで、
会いにいった人が2人います。

その人達はすぐに
いなくなっちゃったんですが…

正直、
「この人は…どう見ても
一般社会で生きていけなさそう…」
というような感じの人でした。

逆に、この前の飲み会に
参加してくれたようなSOHOさんは、
本当にいい人達ばかりです。

変な人は絶対残ってない。

そういうことは、何となく頭に入れておくと、
色々と役に立つと思いますよ。

P.S.

最後に一応言っておきますが、
特に誰かを批判してるわけではありません。

ただ、そういう傾向があるよ
っていうだけのことです。

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