ネットショップスクールを運営してて
「すぐ売れる人」に共通すること3つ
わかったのでシェアします♪

1つ目、
すぐに売れる人は
「数字」を見ています。

売上ってシンプルで、
たった3つの要素でできています。

集客数×成約率×顧客単価=売上

0円の商品を売ってない限り
売上が立たないのは、
集客数か成約率に問題があります。

どうすれば集客できるかは
今回置いといて、

集客数をどう分析するか。

Googleアナリティクスで
集客した顧客の行動を分析できます。

まず売上を立てるために見るのは、
「どのページにアクセスが多いか」です。
(シンプルにするためいろいろ端折ります)

【どのページにアクセスが多いのか?】

例えば
特定商取引法や支払い配送、お客様の声などに
アクセスが多ければ
購買意欲の高い顧客が集客できています。

特商法やお客様の声は
「ここで買おうかな」と検討する人が
見るページです。

ここにアクセスがあるのに
まだ売れないなら、
「よし、ここで買おう!」と決め手になる
安心できるようなコンテンツ・サービスを
充実させる必要があります。

逆に
特商法などのページにアクセスがなければ
「ここで買おうかな」と検討する以前の段階で
顧客は離れてしまっています。

トップページや商品ページで
ショップや商品の魅力を伝える必要があります。

離脱ページも見れるので
どの段階で顧客は離れているのか?
ここを分析すると対策の優先順位がわかります。

【どの商品・カテゴリにアクセスが多いのか?】

この数字を見ると
顧客は何が欲しいのか、また顧客の属性が掴めます。

売りたいものと売れるものは
ズレてる可能性があります。

極端な話、
メイン顧客は女性だと思ってたのに
アクセス分析したら男性ばかり集まってる。。。

こんなこともあり得ます。

でもアクセスページを分析しなければ、
自分の思い込みだけで
ずーっとズレまくったショップから抜け出せません。

僕も相談を受ける時は、
必ず数字から見せてもらいます。

数字を見ると、
ショップを客観的に分析して
売れない原因を特定しやすいです。

売れない原因の特定が早いほど、
売れるまでのスピードは上がります。

1つ目だけで長くなっちゃった!

「すぐ売れる人」に共通すること3つ
1つ目、「数字」を見ている。

次回に続きます。

ネットショップ開業の前に