海外販売において出品方法など、
ツールなどが最近は増えていますが
仕入れについて掘り下げていけば、

出品の方法にそれほどこだわらなくても
販売はできます。

本来、海外で売る目的ですが、
それこそ国内でも全然売れる価格
というのは交渉次第でもっていけます。

特にはじめたばかりの人や早く稼ぎたい、
という思いに焦ってしまうと

販売方法のツールであったり、
リサーチであったり、
(もちろんこれらも大事ですが。。。)

フロント側に目が行きがちですが
安く仕入れる、ということに徹底すれば
そんなもの吹っ飛ばすくらいに
ビジネスがしやすくなります。

国内でもパートナー、
海外でもパートナーを作れば

価格差を追う販売よりも
手っ取り早く飛躍できると思うので
ぜひパートナーを見つけてみてください。

この記事を読んでくださっている方の中には
メーカーさんもいらっしゃると思うので

そういった方は
どんどん販売パートナーと、

そして販売に
普段取り組んでいる方は
商品を持っている方と

ぜひぜひタッグを
組んでみてください。

発送方法であったり、
利益についてなどはきっちりと
話あう必要がありますが、

まずはお互いの
メリット・デメリットを確認して
自分の強みと相手の強み両方活かせる
取り組みが大事ですね。

そういった中で情報共有もできますし、
人的・システムリソースを
共有することができます。

まずは普段知り合っている仕入先、
販売先とコミュニケーション取ってみては
いかがでしょうか?

この記事を読んでらっしゃる方が
販売者の場合、

昨今では海外にむけて販売している、
というのは理解してもらえやすいですし、

国内も少子高齢化で需要が先細りなのは
誰もが感じていることですので
目先は自然と海外に向いています。

例えば僕の取引先でも国内の仕入先から
海外発送をおこなってもらっていたり、

条件があったり、手段がわかれば
意外と納得してくれます。

あとは仕入れ先のお兄さんが
元プログラマーだったり、

その嫁さんがデザインができたり、
などはよくありますね。

普段、商品を買うだけ、売るだけの関係、
仕事を外注するだけ、受けるだけの関係から

一歩踏み込んだ話をするだけでも
道は開けることはよくあります。

なぜこんな話をするのか、というと
僕はかれこれ5年以上はやっているのですが、

ああ~もっと早くこの話を
◯◯さんとしとけばよかった~

なんてことがめちゃくちゃあるからです!
(びっくりです^^;)

なのでまだもし実践されていないでしたら、
読者さんにはぜひそういった後悔を
しないでもらいたいと思ったからです。

かくいう僕もまだまだ
あっさりした関係ってあるんですけどね^^;

いつも会う人こそちょっとした声かけや
コミュニケーションって大切ですね。
ではでは

輸出ビジネス 実践日記