前回に引き続き、
なぜC to C市場を初めに活用する場所として
おすすめなのかについてお伝えする。

その理由として、1番目の理由は圧倒的な初期費用、
ランニングコストの安さということは前回、説明した。
そして2番目の理由。

2.ニッチな市場での商品販売

私たちが販売活動を行なう市場は
ニッチ(競合が少ない)でなくてはならない。

個人にとって、莫大な資本を持つ大手がいる
市場での活動は得策とは言えない。

個人が参入するのであれば、知る人ぞ知るような
ニッチなブランド・商品で販売活動をする方が断然うまくいく。

大手の場合、小さな規模では商売として成り立たない。

個人であればニッチな商品、
またはブランドの専門家になる事である。

容易に参入ができ、長期的に売上・利益を出すことが出来るようになる。

3.パソコンとスマートフォンの両方に見込み顧客が存在する

C to C市場で有名なのはヤフオク!があげられるだろう。
これを利用した事は無くとも、
知らない方は殆どいないのではないだろうか。

ヤフオク!のようにパソコン、スマートフォンを利用して
販売できるプラットフォームもあれば、
アプリをダウンロードしなければ販売できないサイトも存在する。

例えばスマオクなどがそうだろう。

これだけ見込み顧客が存在し、多くの販売先がある。
あなたは販売したい商品に適した
プラットフォームを選ぶ事ができるわけだ。

4.何でも販売できる

あなたの販売したい商品は大好きなアパレル・ファッション商品かもしれない。
あなたの作った音楽、動画、電子書籍などのデジタルコンテンツかもしれない。

アパレル・ファッション商品であればそれに特化した市場で、
前述したスマオクやBUYMAがある。
デジタルコンテンツの場合はgum roadなど他にも多彩な物が存在する。

きっとあなたの商品や活動に合った販売先が見つかるはずだ。

まとめ

実はニッチの市場だからと言って、
利益がまったく上がらないという事ではない。

一般的なECストアで月収80万円を超える
利益を上げているオーナーを知っている。

このC to C市場も、その利益を簡単に超える
個人が存在するマーケットなのである。

上記の点より、あなたも一度テストマーケティングとして
C to Cプラットフォームの利用を考えてみてはどうだろうか。

Eコマ会議室