最近、amazon輸出はじめました!

ってひとはあまり
聞かなくなりましたが、

amazon輸出やめました!
ってのはよく聞くようになりましたw

原因はなんなんでしょうか。。。

ばーっと数名から聞いたので、
まさかストライキなのかとも
思ったレベルです。

もちろん、各々ご理由が
あってのことと思います。

ただ、正直なはなし僕は
あまり興味がありません。。。

他人がやめようが続けようが
どうでもいいのです。
(本当にどうでもいい)

その点はどうでもいいのですが、
今後海外amazon市場の動きが
どうなっていくのか
というのは興味があります。

2013年から2014年にかけて、
「amazon輸出」というジャンルは
ある意味フィーバーというか、
流行ったというか、

始めたひとも多いんじゃないかな
と思います、体感レベルですけど。
そうやって参入者が
どんどん増えてどうなったのか、

結果、amazonの市場特性上
問答無用で価格競争に陥りました。

特にamazon.comなんかは
割りと落ちました。

で、最近になってそういった
価格競争に耐え切れず

離脱していくセラーも
多くなってきています。

そしてどうなってきているのか。

ちょっとやりやすく
なってきているように感じます。

だから今やめないでも
うちょっとがんばってみようよ!

なんて言う性格でも
ないので言いませんが、
立場的に苦しい現状って
長続きしないと思うんです。

だってみんな苦しいわけですから、
どっかで緩むはずです。

電子書籍が鬼のように
流行して本屋がつぶれる、
とかそういう革命レベルの
ことであれば別ですが、

そうでない限りほぼほぼ
回復してくるはずです。

そういったバランスを見抜ける人が
今もamazonでバンバン
売りまくってるでしょうし、

今後も山ほど売っていくんじゃ
ないかなと思います。

だからそういうやめるやめない
っていう高校生カップルみたいな
レベルのお話ではなく、

ビジネスというのは変わりゆく
環境の変化に柔軟に対応しながら、

時には耐えて時には攻めまくって
ってやっていくもんなんじゃないかな
と思います。

ということで、悲観的な
ことをいう人もいますが、

ネガティヴな記事は
本質が別のところにある
と思って無視しましょうw

最後に言っとくけど、
amazonほどアツい市場はそうそうない。

輸出入ビジネス下克上ブログ amazon輸出/ebay輸出を通じて世界へ