今回は僕のデータの取り扱いに関して
気をつけていることをまとめときます。

まずこういった海外販売に限らず
物販をしている上で扱うデータってのは
色々ありますよね。

商品のデータであったり、
オーダーのデータであったり、
販売履歴のデータであったりと。

これらを集めるというか統計をとったり
後々管理しやすくしたり、
色々な使い方をするために
データってのは蓄積しています。

そこで一番重要視しているのは
汎用性が高く保たれているかということ。

例えば商品のデータがいっぱいあったとします。
その中の商品をamazonとebayとに
同時に出品したいとき、

両方をまかなえるデータが揃っているか
という点です。

もちろん販売する上でデータってのは多いほうが
もちろんいいわけですが、
集めるのも大変なのでぎりぎりまで簡略化した上で
データを集めまておきます。

同時出品というのはあまりしたことないですが
例えばamazonでくっそ売れるからebayにも
出してみようず。ってときに、

ぱぱっと出せる状態にあるのか
ということですね。

あとはオーダーのデータについても同じです。

出荷が増えてくると、
amazonではShipping confirmationファイル
を使ってアップデートしますが、

これも同じようにebayのFileExchangeにも
適用できるようなオーダー管理ができているか
で、スムースさが違います。

汎用性と自動化ってのは一見反比例しそうですが、
ぎりぎりまで汎用性をあげたセミオート
ぐらいが今の僕にはちょうどいいのかも
しれませんねw

複数のプラットフォームに対応した
管理システムってのは海外では結構出てるんですが
どれもやっぱり自分にピッタリってのは中々ないので、

ピッタリじゃないのを無理に使うぐらいなら
自分である程度フローを組んでしまうのが
一番いいかもしれませんね。

ただ価格差をとってくるというよりは
もっといろんなことに使えそうな汎用性の高い
サービスってのは需要あると思うんですけどねー
段階的には、

マニュアル: 全部手打ちw
セミオート: csvなどによる一括処理
フルオート: APIなどによる完全連携

ってあると思うんですが
レスポンスも良くて
応用のききやすい
セミオートがオススメです。

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